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明けまして僕について

初めまして、フォトグラファーのリュートです。
晴れの国岡山出身で今は都内に住んでいます。

明けましておめでとうございます!!
ということで、2023年はnoteをしっかり活用していくぞ!という気持ちを胸に帰省中の岡山でコメダ珈琲のクリームコーヒーを飲みながらスマホでポチポチしています。(初めて珈琲の上にソフトクリームを乗せた人には頭が上がりません。)

写真歴や使用機材

2020年から写真を学び始めて、主にポートレートを中心に作品撮りをしています。某オンラインサロンへの参加をキッカケに写真仲間に恵まれました。

フィルムカメラとの出会いもその頃で、
フィルムでしか表現出来ない質感や色味、そして自分ではコントロールしきれない感光などの現象に魅力されて今に至ります。フィルムは高騰を続け、始めた当初の3倍ほどの値段になってしまいましたが、フィルムでの表現をやめる理由には今のところなっていません。

2022には初の個展「呼吸」を開催。


3日間で250人の方にご来場いただき、初めて作品を購入してもらうという経験も出来ました。改めてお手伝いいただいた周りの方とご来場頂いた皆様に御礼申し上げます。

メインで使用している機材は主に3つ。
PENTAX67Ⅱ
CANON eos1v
OLYMPUS PenFT

PENTAX67Ⅱ、いわゆるバケペンは中判のフィルムカメラで、写し出す描写は唯一無二だと思っています。ポートレートでもスナップでも使ってます。ここぞの撮影には必ず持ち出します。レンズは寄れるという理由で90cmをつけています。

eos1vにはSIGMAのArt50を付けることで、フィルムの質感を残しつつ35mmフィルムなのに中判にも劣らない描写が魅力です。

PenFTは一眼ハーフカメラという変わり種の凄いやつ。一眼と同じ操作方法で72枚撮れるのはフィルムが高騰する現状においてかなーり助けられています。主にスナップメインで使用しています。

他にも中判のゼンザブロニカやコンパクトカメラのオートボーイなど複数台所有していますが、そちらはまたの機会に特集記事を書こうと思っているのでお楽しみに!

まとめ

ここまで書いてきましたが決して、
「僕はフィルムじゃないと撮りません!」
というわけではないのでご安心ください。笑

最近ではひらがなタイムズさんの特集ページを担当させて頂き、デジタルで撮影した写真が掲載されています。

今後も活動の幅を広げていきたいので、
是非お気軽にお声掛けください。

今年は写真集の製作にも注力したいのでセレクト力や構成をもっと学んでいきます!皆さんに良い報告ができるように精進して参りますので、本年も何卒宜しくお願い致します。


eos1v/GOLD200

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