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ぼどげ

こんにちは。市童です。

一昨日はボドゲ会。いつも勉強会やらせてもらっている陽岳寺さんにて。

エヴァキュエーション

一緒にプレイしたボードゲームマニアの方も、重いゲームだったとのこと。
プレイ時間やシステムの難しさ、から「重さ」でゲームを分類したりします。〜30分くらいでサクッと出来るのが軽量級。この日はプレイ人数3人で、ルール説明からゲーム終了まで、3時間半くらいかかりました。重量級のゲームです。

ゲームプレイ中の私「この能力があるから、これは出来るけど、このカードを持ってるから、これは出来なくなって、相手がこれやろうとしてるだろうから、こっちを先に済ませて、これとこれはいっぺんに出来ないから、点数の高いほうをやって、これもやって……あっ、資源足りないから出来ない、となると、お金で資源を生産して、こうやると、あっ、こっちの作業が出来ない……でも、これをやっておくと次のターンは私が一番手になれるから、この目標は達成出来るか。あっ欲しいカード取られた………。となると、これをやるか……ルールどうだったっけ?あっ、ひと手番足りない……。あー、もう、わからない!!……プシュー(思考停止)」
頭を抱えます。悩みます。謎に頭を使います。そして、負けます。

ボドゲ会でゲームをプレイするようになって、いわゆる重量級ゲームで勝てたのは、一度しかない。
よくやってるよ、まったく。

そろそろ『笠碁』が出来るんじゃなかろうか。
「 相手が強すぎるんです。あんなものは一目半目争うから面白いんだ。この頃の若い奴は本なんぞ読んで勉強してる…」
噺とつながったりするもんです。ボドゲで喧嘩はしないけどね。待っててくれる優しい方々といつもプレイしています。

昨日は鈴本演芸場の初日。
昼席、柳亭燕路師匠の芝居。
交互で入れてもらいました。ありがたや。

終演後、燕路師匠、はん治師匠、お二人とお酒。
いやー、飲んでしまった。もうね、ありがたいことこの上なしです。お二人のお話が聞けて、お酒までご馳走になれるんですから。わーい。
お二人、仲良かったなぁ。いいなぁ。

この感覚は不思議なんですが、やっぱり柳家の師匠とご一緒すると、なんとなくこう、なんでしょう。なんか、こう、安心というと語弊があるかな……落ち着くというと生意気だし、なんか、その、あれなんです。そう、あれです!!

それにしても飲み過ぎました。。なんだか、調子にのって、要らんこと言ったかもしれないな。ま、いいね。いいよ、そのくらいで。
いつも飲み会の後に一人反省をしてしまう病なので、なるべく考えない、考えない。

今日は真打に向けての打ち合わせ。
楽しもう。楽しもう。楽しもう。

どうしたら、いいんだ……みんなどうやってんだ…。
おお、神よ。根拠のない自信を我に与えよ。

もう一つやったゲーム
「ダイイングメッセージ」
ダイイングメッセージを残して、住職が死んでいる!
これは初心者でも出来るパーティゲーム

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