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さっぽろ

札幌にいました。地元札幌。
林家きよ彦さんとの二人会。うちの実家の隣町の地域寄席。

地域寄席をやるお手本みたいな会場

たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
あたたかいお客様で感謝。スタッフの皆さまにも感謝感謝。


楽屋にあった地元紹介パネルを見てみた。
札幌黄(玉ねぎ)、大友亀太郎という、東京に出たら二度と使うことのない小学校で習うワードを懐かしみながらみていると、人食い熊のパネルが。

書いてある内容に反して書体はポップ

なるほど、開拓当時は大変。うちの地元でも熊に食べられた人いたんだ。熊、怖い。

読み進めていくと、
「以前は胃の中にあったアルコール漬けの幼児の遺体が熊と共に展示されていましたが、…」


おい、そっちのほうが怖いじゃねぇかよ。なにしてんだよ。熊より怖いよ。
研究のために保存するのはいいけど、一般公開してたんかい!

あと、苫前に出た金色の熊ってのも気になる。ゴールデンベアー。カッコいい。


会が終わって、きよ彦さんと喉しめし

似顔絵に描きやすい、とてもいいキャラクターの彼女

私は18歳で札幌を離れたので飲み屋をまるで知らない。きよ彦さんは札幌での社会人経験もあるので、アテンドしてもらった。


久しぶりに実家の近所を歩いたが、意外と大きなお寺とか石碑とかあるんだなと感じる。目につく物が歳と共に変化したんだろう。

こんなのあったんだ

大友亀太郎、ありがとう。

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