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【家庭菜園春じゃがいも】一緒に育てると おいしくなる野菜の組み合わせ

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家庭菜園の定番といえばジャガイモですね。

今年、そろそろ家庭菜園の準備をしようと思っている方一番始めの野菜は失敗したくないですよね。

ジャガイモはフカフカな土の時に成長していくものです。それには他に育てる野菜にもよります。

今回の記事を読んで少しでも参考にしていただけたら幸いです。

1.じゃがいもとねぎ

ねぎは根っこから出る成分が抗生物質がじゃがいもを予防してくれます。

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さらに土をフカフカにしてくれる効果もあるので、じゃがいもとの相性は抜群です。

連作障害の予防にもなるとのことなので一緒に育て調理しても良いですね。

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2.つるなしインゲンとじゃがいも

インゲンはつるありとつるなしがありますがつるありだとつるが旺盛になってしまい影になるのでつるなしを選びましょう。

いんげんはマメ科になりますので根粒菌という土の中に空気中の窒素を吸収して土を栄養の良い状態にしてくれます。

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しかし注意しなくてはいけないのは、ねぎといんげんは相性がわるいということです。

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3.相性のよくない野菜

ねぎといんげんがじゃがいもの栽培と相性がよくないという話をしてきましたが実は相性のよくない野菜もあります。

アブラナ科
アブラナ科の野菜は相性が良くないと言われています。

代表的なのがブロッコリーや白菜です。

一緒に育てるとアブラナ科の植物が上手く育たないと言われています。

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ウリ科
かぼちゃなどが代表例になりますがネコブセンチュウビョウという根っこにこぶをつくる病気によって成長が良くなくなってしまいます。

そのためねぎとじゃがいも、じゃがいもといんげんという形で近くにならないように栽培しましょう。

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ナス科

じゃがいもはナス科の植物になりますので「なす」「とまと」を一緒に育てると連作障害になって収量の低下、病気になってしまったりします。

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ぜひ動画もご覧ください!

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