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ファンケル『内脂サポート』、食べる前に飲む!日清『トリプルバリア』を組み合わせ、併用したら相乗効果が期待できる!?注意点と、最適な使用方法について解説!

こんにちはRYUです。

表題の2つの製品、とっても人気です!
いずれも体重が気になる方、ダイエットをしようと考えている方にとってうれしいアイテムですよね。
ここで僕からの内緒の提案があります…実は併用することで相乗効果が期待できちゃうんです。

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★それぞれの特徴

・『内脂サポート
ファンケルが販売している”機能性表示食品”です

成分は”ビフィズス菌”で、腸内環境が良好になり「短鎖脂肪酸」を産生する菌が増えることで効果を発揮するようです。

つまり、腸内環境を整えることで結果的に脂肪の減少が期待できると、企業の研究結果のもと実証されています!

※詳しい解説は、過去の記事を参考にしてください!!

小林製薬ナイシトールZとファンケル内脂サポートの比較!違いは何?本当に効く?!徹底解説!
https://note.com/ryutanaka/n/n91432a92a3e8

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・『トリプルバリア』
食べる前に飲むと、脂肪、糖、塩分の便の排出を増やすことで、中性脂肪、血糖値の上昇を抑え、高めの血圧を下げる、『機能性表示食品』です。

食事をした後、腸内で脂肪、糖、塩分を吸着させ、そのまま便として排出するという物理的な作用です。
つまり、”吸収させにくい → 数値が上がりにくい”

※こちらも、詳しい解説は、過去の記事を参考になれば幸いです。

食べる前に飲む!日清『トリプルバリア』の評判は??効き目は??徹底解説。
https://note.com/ryutanaka/n/nf98472af0203

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★それぞれの機能を踏まえた最適な使用法。

・内脂サポート:ビフィズス菌の補給。一般的にビフィズス菌は胃酸に弱い。すなわち、胃酸が薄まる食後に取ることがおすすめ
→食前に取ってしまうと、ビフィズス菌が消化作業に巻き込まれて、多くが死滅してしまいます。

・トリプルバリア食前に使用することで、消化管に入ってきた食べ物の栄養吸収過多を抑える。
食後の使用は、はっきり言って意味があまりありません!!!

★併用する際はそれぞれのタイミングを守りましょう

・両者を食前に飲んでしまったら
トリプルバリアの効力は発揮できますが、内脂サポートの機能は十分に発揮できません。消化されてしまうのはもちろん、トリプルバリアの吸着作用で輪をかけて体外に排出されてしまうことが考えられます。

・両者を食後に飲んでしまったら。
ビフィズス菌に最適なタイミングであるため、内脂サポートの効果は期待ができます。しかし、トリプルバリアの機能の性質上、食後の摂取はほぼ意味がない状態になってしまいます。

★それぞれを適切に使用すれば…

トリプルバリアで食事の中の余分な栄養素を便として排出。そして良質なビフィズス菌を内脂サポートで補給。
アプローチの違う両者の効果を、最大限発揮させてあげることができるのです!!!

それぞれを使用されている方も多いと思いますが、どうせなら両者の併用が特におすすめです!チャレンジしてみてはいかがでしょうか!

以上です。