見出し画像

学びを結果に変えるアウトプット大全 chapter1を読んで

またまた本のアウトプットである。久しぶりに書き始めたのもこの本の影響が非常に大きい。

この本では超アウトプットをするで有名な精神科医である樺沢紫苑さんがアウトプットの大切さについて書いている。

精神科医目線で人の行動を分析し、どのような行動が人の成長を促すか重要であるかを知ることが出来非常に面白い。

これを読む皆さんはアウトプットとインプットを割合はどのくらいだろうか?

私は圧倒的に今までインプットが多く9割近くを占めているように思う。

しかしながら本書ではインプット3割、アウトプット7割であるべきであると書かれており非常に斬新であるように思えた。情報ばかりをどれだけ吸収したとしてもそれを自分の外に出す(周りに教える、伝える、言葉に起こして自分で発信する)などの行動にでなければ意味はない。

私に圧倒的に足りてないのは、そうした学びを発信することであると感じた。なので見る人は少ないかもしれないがとにかく発信をするようにしたいと思う。

しかしながらただ発信するのでは意味がない。それらを通じてフィードバックもしなければ行けない。インプット、アウトプット、フィードバックのサイクルとそれの割合をしっかり考えて行動しなくてはならない。

自分は行動力が高い方であり、あまり深く考えずに行動に出やすいのでこの3つのサイクルはフィットするように思える。読んでから直ぐに180°行動を変えることは難しいかもしれないが常に念頭に置きながら行動していきたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?