【読了】 仕事は楽しいかね?

> あなたの仕事観を揺さぶる180ページの物語。

揺さぶるというか正直自分の感想は「あぁ、自分こういう価値観で生きてるなぁ」という感じでした。内容は短いし小説感覚で一気に読み切れるので読書初心者にとてもオススメです。

試してみることに失敗はない

楽観主義者な自分はこの言葉はよく共感できます。とりあえず動いてみようやってみてから考えよう。というのが結構自分の中にあってこの言葉は「あぁわかるなぁー」って気分になりました。最近読んだ

でも似た表現で書かれています。

「爆速でプロトタイプを作ろう」と

遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る

これは最近特に自分の中で納得事項でした。元々お仕事がマンネリ化してつまらないなぁー。と思って初めたモクモク会もいつの間にやら気づいたら社内の最大コミュニティーになってるし、でも自分はただ「純粋に楽しくなりたかったから」という理由だけで初めていてそんな大層な目標もなかった。なので大層な目標なんてかかけずにただ楽しさを追求して遊び感覚でやればよいと言うのはとても共感できました。

そもそも試してみた結果10個の内9個は失敗するんだ

そうなんです。そもそも色んな事って9割失敗するんですよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。で自分は周りを見て不思議なのが「なぜ失敗をみんな怖がるんだろう??」とよく思ってしまうんですよね。年を取ってからは無意識に挑戦をしなくてなっている自分がいてそれはすなわち試していないだ => 失敗を恐れているんだ。みたいな気分になって挑戦する気持ちをこの本を読んで再度思い出させてもらいました。

未来の自分へどんな時に読めば良い?

なんとなくやる気がでない。新鮮さが足りない。仕事にかんする漠然とした不安とかとかモヤモヤした時に再度読み直したら良いかなと思いました。この本続きがあるみたいなのでこんな気持ちになったら続編も読んでみようと思います。

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