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言葉の解釈や認識を合わせるためには(前編)

こんにちは、岩哲(がんてつ)です。
3月になりだいぶ暖かくなってきましたね。
少しづつ様々な活動もしやすい季節になってきました。
この時期は、卒業や異動などで日本では別れも多い時期ですね。

今回は、使う言葉の認識を合わせる部分についてのポイントを麻和実さんにお聞きしていきたいと思います。


言葉や単語の選択、そこから連想されるイメージ


(岩哲)麻和実さん、今日は言葉の選択についてお伺いできればと思います。
最近も、自分が使っている言葉のニュアンスと相手が受け取った言葉のニュアンスに違いがあって、相手を困惑させてしまいました。。
改めて言葉の選択の難しさを感じます。。


言葉の選択については正解がないですよね。。
まずは、言葉から連想されるイメージが各個人によって異なるという点についてお話していきます。

例えば、「生物」という単語を聞いたときに、岩哲さんは何を思い浮かべますか?
犬や猫など身近な動物を思い描く人もいるかもしれません。
あるいは、木や植物を思い描く人もいるかもしれません。
またまたあるいは、中学高校で習った生物科目を思い描く人もいるかもしれないですね。
「生物が好き」という言葉1つとっても、これだけ解釈する幅があるということになります。

もう一つ例を出してみましょう。
「家族のような関係が好き」という言葉を想像したときに、岩哲さんはどのようなイメージが浮かびますか?
この言葉も言うまでもないですが、各個人によってさまざまなイメージを想起させる言葉になります。
・兄弟間の仲の良さ
・両親の仲の良さ
・両親と息子娘の仲の良さ
・親戚祖父母との仲の良さ
etc…
などなど、人によって想像するイメージが異なります。

これだけ1つの言葉で思い浮かべるものが違うので、むしろ1つの言葉だけで各個人のイメージを統一すること自体が難しいと言えるかもしれないですね。


これほど言葉1つ使うだけでもイメージが違うのですね。。
自分のイメージにある言葉の使い方になっているなと感じました。
一つ思ったのは、このような勘違いを生んでしまう言葉の大半は、抽象的な言葉になっていることが多いので、これを具体化して話すということが解決手段になるのでは?ということです。
具体化と抽象化についてもお話をお聞きしたいです。

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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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