見出し画像

yield セッション体験記①

自分自身の勉強を兼ねて、yield セッションのモニターとしてセッションを受けています。
毎回セッション後にレポートを送っているのですが、そのレポートを備忘録として公開します。
(個人の感じたことをただ書いているので読みにくいと思いますが、、)

プラクティショナー : しのぶさん 2022.10.24

yieldのセッションを受けるのはWS以外では初めてだったので、ウキウキした気分で伺いました。
まずベッドに横になる前の会話や、その時のしのぶさんの位置が快適で、さすがだなぁ。と思いながらお話しさせてもらいました。

実際に横になってみると、その時点でふっと身体全体の緊張が緩む感覚がありました。
開始してけっこう早めにタッチされたので、「おっ、早い」と思ったものの不快感はなく、身体もタッチに応じて素直に変化していきました。
最初は骨盤を中心に動きがあり、それが落ち着いてから他の部位が動き出す。という感覚。
特に左肩はずーっと位置を調整するように大小様々な方向に動き続けていました。
というのも最初にお伝えするのを忘れていたのですが、少し前から挙上時に左肩に痛みがあったのです。
左肩が動き続け、終盤になって右肘を中心に動きが起こり左肩を含めた統合が終わった。という印象でした。
これまでWSで受けたセッションと比べてもタッチ数が多かったのですが違和感はなく、タッチがイベント化していない自然な感じでした。
タッチによって変化が引き出されるのだけれど、無理矢理感はなくお任せされている。そんな気楽さがありました。

膝を立てて足裏をベッドにつけるとさらにイールドが進む感覚があり、それまであった右足の不安定さが一気に解消されて、コレコレ。という安心感の中でさらにイールドが進むという循環の中にいれました。

終了後は左肩の痛みは全くなく、二日たった現在もそのままです。
また、両足裏が均等に床に接地していて、下半身全体に充実感がありました。


Yielding Embodiment®︎セッション受付中です◎
ごきげんラボ 流生

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?