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【夢】2023年12月24日(日)|わかるわかる、からのちゃうねんってくだり、正直しんどい

【夢内容】

僕:男二人とドライブに出掛けている|男二人:誰かは分からない → 同世代ではありそう|僕「ココ通ってええんかよ、みたいなとこ、あるよなあ?」|男A「ああ、あるなあ。でも通らんと他の人の邪魔になる」|僕「そうやねん。内心ビビりながらアクセル踏んでるやつ」|僕「高速の料金所とかそうちゃう?システムわからんもん」|男B「ああ、わかるわかる。無人やとよく分からん時ある」|僕「そうやねん。出来れば人置いて欲しいわ。どうせなら」|僕「車を運転し始めた頃って、やっぱそういうのあるん?」|男A「あるで。広大過ぎて思わず車を脇に停めたりしてさ」|僕「ああ、わかるわかる。どこ運転してるか分からんなる」|僕「対向車おらんと逆に心配なるねん。異世界空間的な?」|男B「それでいうと、ド田舎のスーパーが、俺は嫌やなあ」|僕「あ〜、わかるで。ポツンとスーパーがある違和感やな」|男B「いや、ちゃうねん。ポツンとあるのはええんやけど」|3人:そこで会話は打ち切られた → 気まずい沈黙が流れる

【夢占い】

会話中に気まずい沈黙が生まれる夢は、環境の変化を意味しています。


気まずくなることは今の状況が変化することを表します。

今の人間関係が変わることがあるでしょう。


仕事では人事異動や新人が入ってきて雰囲気が変わる可能性があります。

その時の相手や感情によっても変わってきますが前向きにとらえたほうがよいでしょう。


会話中に気まずい沈黙が生まれる夢を見たら、変化に対応できるようにしておきましょう。

会話中に気まずい沈黙が生まれる夢

【夢解釈】

車の運転に関する悩みのくだりは、僕自身、公道でハンドルを握った際に、諸々のことが気に掛かって、めでたくペーパードライバーになった過去があるので、それが夢となってあらわれたと解釈した。

夢占いでは「知らない人 = 自分自身」というパターンが多いことからも、男Aと男Bは、もう一人の僕達と会話をしていると考えても差し支えないと思われる。

僕は、自分が話をしている時、どこかで自らの発言に疑いを持ちながら、言葉を選ぶ癖がある。一人の空間のみならず、他者と話している時でさえも、頭の片隅で自問自答に耽っている感覚が、どこかにある。今回の夢は、そんなシチュエーションと捉えても良いのかもしれない。

僕は、男B(別の僕)の発言に対して、共感の意を示したが、男B(別の僕)からすると、いやソコに共感されても困る、つまり、僕自身、こういうことだ、と思ったが、いいやそうではない、別の僕に拒絶されたことで、僕は、そうか違うかあ、じゃあなんなんやろうなあ・・・と、沈思黙考モードに切り替わった、とも考えられる。

これは現実世界の話になるが、自問自答モードの際、声を出せる環境であれば、ブツブツと一人で呟き続けたりする時があるし、字を書ける環境であれば、カリカリとシャーペンが走る音が鳴り続ける時がある。かと思えば、腕を組んで、ウンウンと頭を捻ることもある。

そこまで思いを巡らすと、僕は、僕自身、環境が変化していくことに対して、どう順応していくべきか、腰をつけてゆっくり考えてみる必要がある、という深層心理が、夢となってあらわれたのではないかと感じた。

年の瀬。久々に連絡し合う旧来からの友人。久々に顔を合わせる親戚。その他諸々。社会に目を向けるとAIの話もかなり身近になってきた。否が応でも「変革」の2文字が頭の片隅にある。

僕は来年の誕生日がやってくれば30歳になる。三十路。而立。ズシンとくる響きだ。孔子の言葉はやはり重い。

月並みではあるが、年末年始、これからどう生きていくのか、今一度考えなさいと、夢が教えてくれたように思われた。

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