時にはいきなり「英語という名の戦場」に投入される事も大事かも。
僕が国際機関で仕事を始めた時の英語力はとてもひどいものだった。
海外赴任前に自身の英語力を図るために受けたTOEICのスコアはたったの600だった。
日本語での専門性はあったけど、英語力はとてもひどいものだった。
それでも僕は周りのメンバーに恵まれ、毎日コツコツをオンライン英会話を活用した英語学習に励み、何とか2年間の国際機関での仕事をサバイブする事が出来た。
堀江貴文氏が執筆した『英語の多動力』で
英語を学習する事が先か?
仕事で英語を使う事が先か?
という問いがあり、彼は後者だと答えている。
そして、英語ができる人はたくさんいるけど、それだけでは貴重な人材にはなれない事を強調されている。
英語の試験を定期的に受ける事はもちろん大切だけど、僕のように武器の使い方を知らず、いきなり戦場に投入され、そういった過酷な環境で英語を磨くというやり方もあるかもしれない。
なお、注意が必要なのは、仕事で海外赴任する場合、英語力は飛躍的に向上するが、2年間だと、CEFRでのレベルが1つ上がるくらいで、英語上級者になれるほどの英語力は身につかない。
こういったレベルになるには、最低3年以上はかかると考えた方が良い。
その方が気が楽になるから。
著者は、
・オンライン英会話サービスを活用した
英語学習歴4年以上で、
・アメリカ人のボスやイギリス人の同僚と一緒に仕事をして
世界中の顧客(アフリカ、中東、アジア圏)を相手に
英語を使って仕事をしていた、
流星(りゅうせい)です。
現在は
・Cambly
のオンライン英会話サービスで
英語学習を継続中です。
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!