30代以上の多忙なサラリーマンでも無理なくTOEICで600点前後のスコアをとる方法とその手段はこれだけ
30代以上のサラリーマンでTOEIC600点前後のスコアを無理なく取得する方法を知りたい方向けのnoteです。
オンライン英会話サービスを活用した
英語学習歴3年半以上かつ総レッスン時間は520時間で、
アメリカ人のボスやイギリス人の同僚と一緒に仕事をしつつ、世界中のお客様(アフリカ、中東、アジア圏)を相手に、
英語を使って仕事をしている、
オーストリア・ウィーン在住の流星(りゅうせい)
です!
会社での昇進でTOEICで600点前後のスコアが必須の企業も珍しくありません。時間と体力に比較的余裕のある10代、20代であれば、毎日数時間をTOEIC対策に充て、高いスコアをたたき出すことも可能かもしれませんが、30代以上の家庭と仕事と多忙なサラリーマンが同じようなことをするのはなかなか難しいです。
ということで、今回は、海外赴任する前、最後に日本で受けたTOEICのスコアが600点だった時の経験に基づき、"30代以上の多忙なサラリーマンでも無理なくTOEICで600点前後のスコアをとる方法とその手段はこれだけ"を紹介します。
僕の自己紹介はこちら(↓)です。
まずは闘う相手(TOEIC)をよく知るべし
TOEICは、リスニングとリーディングのパートで構成されている。リスニング、リーディングそれぞれ後半のパートへ進むにつれて、複雑な内容の問題を解く必要がある。
リスニングのスピーカーはアメリカ人、オーストラリア人等のネイティブスピーカーである。なので、フィリピン人講師のオンライン英会話を通じてのTOEIC対策はリスニング対策という意味において効果はあまり高くない。
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