キャッチボール

母の介護のときとは、だいぶ様子が違う介護生活。

ある程度、自分で動けることがあって、
でもサポートも必要でもある、

母が旅立ってからの
新体制を作っている真っ最中。

ひと坪庭の父の「こころの庭」には

今日も紫陽花の花がキレイに咲いている。

昨夜はリビングに
転がっていたテニスボールで
キャッチボール。

父はソファーからいろんな球種の玉をなげてくる
それを私がキャッチする。

ただただそれだけ。

それだけだけど
静かな大切な時間。

父の100本ノックがハンパない