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好きなゲームの話「ドラゴンクエスト7編」

 いつもお世話になります。
 今回は好きなゲームの話シリーズです。

 前回ファイナルファンタジー事FFで一番好きなナンバリングタイトルを挙げたので今回はドラクエ行きます。

 ドラクエの8くらいまでは結局一番ゲームにはまっていたときに振れたドラクエが一番好きになる説ありますが、まさに自分にとっては7がそれでして。

 一番最初にふれたのは6ではあるのですが、よくわからないままゲームをしているときのドラクエだったので、詰んでは最初からやり直し詰んでは最初からやり直しみたいな遊び方をしていたように思います。

 自力ではクリアできなかったのですが、中古で買ったので職業をコンプリートするような勢いでやりこんでいたデータが残っていてそれを使ってエンディングは知っているみたいな状況でした。

 なので自力で初めて攻略したドラクエが7ともいえますね。
 スピンオフというか外伝もふくめたらモンスターズのテリーのワンダーランドが最初ですが。

 ドラクエ7のいいところは当時はそこまで深く考えてプレイしていたわけではないのですが、魔王がしっかり念入りに世界を滅ぼそうとしていて、
 なんなら世界を掌握するまであと島一個まで人類を追い込んでいるという状況が素晴らしいですよね。

 でも雰囲気は開始時点では全然暗くなくて、むしろ少年たちが冒険心をかりたてて遺跡に忍び込んだら、その地域が滅ぼされる直前まで飛んでなんとか問題を解決していくうちにどんどんやばさがわかっていくのが面白いです。

 旅する場所が全部、魔王に掌握されて封印される直前の状態なので、全部話が重いです。
 最初は明るい雰囲気で始まるといいましたが街を救うターンにはいったらいきなり激重です。

 その重さもバリエーション豊かで、人間の憎しみ合いとか恋愛の拗れとか単純にモンスターが滅ぼしに来てるとか、聖人のような神父を魔物に変えて村人に処刑させるとか、本当にいろいろです。

 日本のRPGのど真ん中に位置するシリーズタイトルなのですが、やってることを冷静に考えるとガンガンいこうぜで攻めてます。

 魔王って最初から勇者を本気で倒しにくればいいのになんで最初の村の周辺は都合よく弱いモンスターで固めてるんだろうね~みたいな話を聞くこともありますが、村の周りのモンスターがいい感じに弱いだけでドラクエの魔王軍はしっかり全力で勇者を葬り去りに来ていること多いですよね。


 なんかストーリーの大枠の話で1000文字超えちゃいましたね。
 また今度機会があれば他のDQ7の好きな要素も記事にしようと思います。

 というわけで今回はここまで。
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 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 今日は結構動画制作頑張りました!

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