幸せ学　第10回　みんな違ってみんないいその4 西洋占星術(2)

今回も西洋占星術を取り扱っていきます。

正直言いますと、こんなことまで書くつもりじゃなかった！なんて内容を、気づいたらバンバン書いております。自分でも不思議なんですけど、読んでくださっている方や、社会が、そして宇宙がそれを求めているならば書きましょう！という心持ちです。

西洋占星術は、できるだけわかりやすく、あさーくあさーく書きます。もしかしたら間違ってるじゃん！なんて言われるぐらい変な内容になるかもしれないことはご容赦ください。

いやほんと難しいんですよ、西洋占星術。
わたしは理解するまで何度か挫折ました。わからないから無理ーとなって、1、2年塩漬けにしてからまた再開する、といったことを何度か繰り返しました。
そんな感じなんで今回は正しさより超わかりやすさを目指します。
まあ、みんな違ってみんないい、をわかってもらうための、色々な物差しがある中の一つですので。

前回も少し触れましたが、天体×星座をやります！西洋占星術の花形ですね。

まずわたしのはこちら。

太陽　　獅子座
月　　　魚座
水星　　乙女座
金星　　乙女座
火星　　乙女座
木星　　牡牛座
土星　　獅子座
天王星　蠍座
海王星　射手座
冥王星　天秤座
ASC　　蠍座
MC 　　乙女座

それぞれの天体にそれぞれ意味があります。
全部合わせて、自分自身！という感じ。
それぞれの天体の意味を書いてみます。

太陽＝自分の生き方
月＝自分の心と体
水星＝自分の知性
金星＝自分は何にトキメクか
火星＝個人の欲望
木星＝社会の中のわたし
土星＝人生の道筋
天王星＝社会を変えたい気持ち
海王星＝未来的な可能性
冥王星＝人類進化の鍵
ASC＝他人から見た自分
MC＝社会の中の立場

イメージとしては、
自分の心の奥底にある太陽にの周りに
物体として体が作られて、
そこに、知性とか、やりたいこととかが乗っかって、
さらには社会や、宇宙、と繋がっているような感じ。
そこも含めて自分、です。

その天体が、どういう意味を持つのかというと、
それぞれの星座のイメージを当てはめることになります。
ざっとイメージを一言で表してみます。

牡羊座＝突発性
牡牛座＝地道
双子座＝好奇心
蟹座＝お母さん
獅子座＝主役
乙女座＝整理整頓
天秤座＝コミュ力
蠍座＝特定の人との一体化
射手座＝向かう
山羊座＝現実化
水瓶座＝ひっくり返す
魚座＝一体化

ということで、
それぞれの天体が表すものと星座のイメージをくっつけると、自分ってこういう人ね！というのが出てきます。

わたしのものをそれぞれ当てはめてみるとこんな感じになります。

太陽＝自分の生き方：主役＝獅子座
月＝自分の心と体：一体化＝魚座
水星＝自分の知性：整理整頓＝乙女座
金星＝自分は何にトキメクか：整理整頓＝乙女座
火星＝個人の欲望：整理整頓＝乙女座
木星＝社会の中のわたし：地道＝牡牛座
土星＝人生の道筋：主役＝獅子座
天王星＝社会を変えたい気持ち：特定の人との一体化＝蠍座
海王星＝未来的な可能性：向かう＝射手座
冥王星＝人類進化の鍵：コミュ力＝天秤座
ASC＝他人から見た自分：特定の人との一体化＝蠍座
MC＝社会の中の立場：整理整頓＝乙女座

こうしてみると、わたしを表しているな〜
と思いますねｗ

ただ、若い時にみてもわからなかったかもしれない。
そんな感じがします。
人生経験で変わっていきましたね。

今回そんなに文字数はなかったのですが
要約するのが大変でした、、、

ぜひご自身のホロスコープから、自分の各天体の星座がなんなのか、みてみてください！

そして次回も、西洋占星術をやります。
もともと、次回やる「ハウス」のことを伝えたかったんですよね。
ハウスがみんな違ってみんないい、を深く知るヒントになると思ったところから西洋占星術について書き出したのですが、なかなか辿り着かないです。

感想コメントなどなど送ってもらえると励みになります！

それではまた次回〜