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Instagramマーケティング〜インフルエンサーになるには?②データ分析

こんばんは。
飲食&宿泊業界にいる私が、
マーケターになるための
情報をまとめているnoteです。

今回はInstagramインサイトの分析をまとめていきたいと思います!
Instagramインサイトとは、ビジネスアカウントに変更したら使える機能です。

ここから見ることができ、

期間ごと、投稿ごとにインサイトを見ることができます。
ではその見れる項目とは、、↓

①リーチしたアカウント数

→これは、対象期間でどれだけの人に見てもらったかを示しています。


上の画像の円グラフが僕のアカウントのものです。
非フォロワー数が多い=ハッシュタグから飛んできたり外部からの流入がうまくいっているということになります。逆にフォローしてくれている人のリーチ数が低いので、もっとフォロワーに向けて刺さるアカウント運用を目指すべきだと言うことが分析できます。


②コンテンツでのインタラクション

→ここでは、対象期間の投稿のいいね数、コメント数、保存数などが見れます。
週指定であれば、先週の数値との比較で%を出してくれるので、期間を決めて分析するのがおすすめです。
各投稿ごとに見ていくと、人気のコンテンツ、ストーリーの上げ方がわかってくるので、インタラクションを見て傾向と対策をしていくのがベストです。
また、投稿からすぐ見ることもできるので、オンタイムでの分析が可能なところは良いですね!


③オーディエンス

→ここではフォロワーの情報がわかります。
増減の比較はもちろん、フォロワーの住んでいる地域比、性別比、年齢比など詳しく見ることができます。
たとえば、私は関西のフォロワーが多いので、関西カフェなどを載せると保存数が多くなります。
(前回の投稿に実際の保存数など載せてます)

上記3つ以外にも、細かい分析結果もあるので、最低週に1回はじっくりと分析して、コンテンツやハッシュタグの改善をする(PDCAサイクルを回す)ことが大切です。

※【ちなみにな情報】
Instagram側が力を入れている新機能などは、Instagram側も多くの人に活用してほしいので、早めに使うと、多くの人に拡散できる可能性が広がります。今で言うと、動画投稿のリールがどんどん機能を増やしています。最近もコラボ機能なるものを増やしていました。こういった運営側の気持ちも把握して、新機能を使いこなすことも重要になってきます!
僕もリールを使用しようと思いながら日々が過ぎていっているので、7月中には投稿を初めてデータ分析をしていこうと思っています。。

以上、インサイトの基本情報でした。
次回は、Instagramの広告の種類についてまとめていこうと思います!
それではまた!

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