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日本語教師のためのICT講座で特にオススメしているモノ!


私のICT講座を受けてくれている人

どんな方が私の講座を受けてくれているかというと、
「コンピューター、インターネットが苦手なんです〜」
という方です。
なので、コピペのショートカットキー(Ctrl + c/Ctrl + v)や、
ウィンドウを大きくしたり小さくしたり、
「ブラウザ」「クラウド」「ローカル」などのことばや概念
などからスタートです。
PC上の部分スクショの仕方なども。
苦手意識をなくしてもらうことと、
デジタル化すると、こ〜んなに便利で時短でペーパーレスになるんだよ〜、
そして、何より、教材やアイディアを共有しやすくなるんだよ〜!!
ということをお伝えしています。

まずはPadlet

最初に紹介しているサービスはPadletです。

Padlet


これは使わない手はないです。
学習者に「ここに写真をアップして」というと、教師側がほとんど説明しなくても、どんどんアップしてくれます。
「最近ハマっていること」「週末に食べたもの」など、何かテーマを出してアップしてアップしてもらうのもいいです。
その写真を拡大して、1人ずつ説明してもらったり、QAしたり。
学習者自ら選んでアップしたものなので、日本語がグチャグチャだろうが、
必死にしゃべろうとします。
グチャグチャでもいいんです。それを教師が訂正すればいいんですから。
自分の興味あることを日本語で言う、というのが、上達の早道だと思うんですよ。

Googleドキュメント

Googleドキュメントは、基本、使います!

Googleドキュメント


学習者が1〜2人なら、学習者にも編集権限をつけて共有します。
教師側のホワイトボード(板書)&学習者のノート代わりです。
リンクも張れるし、作文の宿題もここに書いてもらって、コメント機能で添削もできます。
スクショしたものを貼り付けたり。

その他のサービス

上記だけでなく、
Googleフォーム、Googleスプレッドシート、Googleスライド、Quizlet、Annotate他Google拡張機能、Notion、Google Classroom、Googleカレンダー、Quizizz…などを、10回+αで講座を行なっています。

「日本語教師のためのICT講座」はこちらです

もし私の講座に興味があるというかたは、お気軽にコメントください。
あるいは、こちらのサイトを御覧頂いても。
【ICT講座:基本コース/プラスコース】


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