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留年コーヒーついに卒業

平素は留年コーヒーの活動にご協力いただきまして誠にありがとう。

2016年春の同志社大学入学から
もがき続けること7年

ついに、脱同志社を果たしたことを
ここに報告いたす。


どんなことを学びや出会いがあるのだろう。

たくさんの想いを抱いて
門をくぐった日のことはいまだに忘れられない。

そして入学してすぐ、
1年春学期の成績が4単位(2科目)だったことも忘れられない。

その後バックパッカーにハマって、エジプト滞在中に中間試験が終わっていた1年秋学期も忘れられない。

40カ国を旅し、単位より渡航国数が多いというバグが起きていた。

早々に留年が確定し、奨学金を止められ、
いや正確には奨学金辞退しますという紙を書かされた夜も忘れられない。

留年した奴が入る会社なんてない。
自分で生きていこうと誓った2年。
コーヒーに出会った2年。
バリスタになった2年。

No Coffee, No Ryunen

留年コーヒーと名乗り出した3年。

留年コーヒー なんて名前不味そうだから売れる訳がないと知らないおじさんに唾をかけられたこともあった。

ダサい 面白くない

そんなことを言われながらも掲げ続けた「留年」の2文字

お前に卒業は、無理だと誰もが言った。 

そしてなぜか途中で起業して、結婚した。

コーヒーカスで起業したからカス留年と呼び名がアップデートしたこともあった。

それでも私は卒業に向かって走り続けた。

そして遂に偉業を成し遂げた。

留年コーヒー卒業。

熱い熱い心に突き立てた信念の旗は、絶対に折れねぇ。

夢は、諦めなければ叶うのだ。

走り続けろ日本


※本文は以上
下記は有料留年コーヒーの今後の活動名について
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