人それぞれに
こんにちは!
最近はずっと自粛モードということで、祖母の家に行き、ずっとDVDを見ていました。
そこでカンフーパンダにはまり、カンフーパンダ3まで見ました笑
見事にはまりました。
(ネタバレ注意です。)主役であるポウはただのラーメン屋の息子から竜の戦士というカンフーの頂点に登り詰める話なんですが、3ではついにカンフーを教える立場となるのです。
しかし、ポウはカンフーをできても教えることが下手すぎて、みんなから失望されるのです。
しかし最終的には自分も気という超絶すごい技を習得しみんなにもそれを教えられるようになります。
そうできた理由はみんな個々にあった修行をさせたからです。
すべてみんなが同じ修行をする必要はないし、師匠と同じように自分が弟子に同じ修行をさせなくたっていいのです。
それはみんながそれぞれの長所や短所があるからです。
これは現実でもそうですよね。
日本の学校ではだいたいみんなで統一して授業を行います。
そのため教え方が同じのためわからないことが出始め、勉強が遅れてしまう子が出てしまうのではないでしょうか。
ある国では、授業の時間は決まっていてもみんなの勉強方法は様々。
タブレットを使って勉強するこ、本を読むこ、みんなで話し合うこ。
全然統一感はないですが、みんながそれぞれの方法でやることでわからないことをなくし、効率の良い勉強をしているのではないでしょうか。
まさかこんなにカンフーパンダから考えさせられるとは思ってなかったです笑
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