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コミュニケーションの才能とは?

今回は、僕も苦手なコミュニケーションについて書こうと思います。

みなさん、コミュニケーションは得意ですか?
僕は苦手です!

というのも、
何を話したらいいか分からなくなるし、
急に沈黙した時の空気感が苦手だし、
そもそも話のネタが少なすぎるし、、、

そんなコミュニケーション弱者な僕なんですが、とある友人から言われたことがあるんです。

「たつやはコミュニケーション絶対得意になれるよ」と。

いやいや、この幼いころからの積み重ねてきたコミュニケーションの弱さを侮るなかれと言ってやりたい。

しかもその友人、めちゃくちゃコミュニケーション得意なんです。
もはや、得意を通り越して特異なくらい。

一人でずっと何時間も喋れるくらい色んな話の知識量豊富だし、誰かの話を聞く能力も長けてるんです。

もう本当、僕と能力全部交換しませんか?って提案したいくらい。

でも、その友人も元々イジメとか受けててコミュニケーションも苦手だったらしいんですよ。
にわかには信じがたい。。。

友人いわく、
「コミュニケーションは空気感を感じ取れたら余裕」
だそうです。

だから、HSPの人は本来はコミュニケーションが得意なはずだし、周りの目を気にする人はコミュ強らしいんですよ。

僕が幼少期から培ってきた謎の空気を読む能力も、コミュニケーションに活かせるらしいのです。

というのも、コミュニケーションって、相手の変化に気付いてあげられると、それでもう成り立つんですよね。

いつもと服装が違う、食べてるものが違う、表情が違う、なんでもいいです。

そこから会話のきっかけにもなるし、些細な変化に気付ければそれは相手も嬉しいものです。

だからこそ、周りの目を気にする人や、空気感を感じれる人は本来コミュニケーションがすごく得意になれる才能があるらしいんです。

僕自身、結果としてある程度マシになったと自負しているので、あながち間違いではないのかもしれません。
ちなみにこの情報、なんのエビデンスも用意していません(笑)

友人の言葉をみなさんも鵜呑みにしてください(笑)

ということで、今日のまとめです。

周りの目を気にしたり、空気を読みすぎてしまうこともコミュニケーションの長所(らしい)です。

なので、この能力を活かして、もっと他人に興味を持つように心がけるだけで、自然と会話は増えていきます。

なにより、沈黙を怖がる必要もないようです。
沈黙でも大丈夫な相手を探すことも、今後のより深い人間関係を築いていくためには必要かもしれませんね。

信じないよりも、信じて何かする方がコミュニケーション能力が上がるのは言うまでもないです。

僕もまだまだコミュニケーションは苦手な方ですが、そんな話を昔されたよーっていう話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!


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