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どうしても動かないといけない時に必要な考え方

今回は、辛い時にどうやったら動くことができるかってことを話そうと思います。

以前、信念についてお話したことがありますが、その話と少し近いです。

辛い時って、どうしても自分に甘くなっちゃうんですよね。
それは全く悪いことではないです。

自分を労ることは、めちゃくちゃ大事です。

でも、そんな中でも行動に移したいときってあるじゃないですか。

自分を大切にすることが大事なのはわかるけど、ここは動いておきたいってとき。

そんな時は、自分以外のために動こうと考えると、動きやすいです。

大切な人のため、尊敬する人のため、幻滅されたくない人のため。
そんな人たちを思い浮かべて、その人のための行動をする。

自分のために動きづらい人は、人のためなら動けることが多いです。

繊細さんに多い傾向かもしれないですね。

どうしても、自分のことはどうでもよくなっちゃうんです。
別にいいやって思いやすいんです。

それは当たり前のことで、自分ひとりの問題って妥協することを選びやすいんですよ。

だから、自分のためじゃなくて、自分以外のためっていう目的を持つことで、行動に移しやすいです。

ただ、一つ注意点です。
頑張りすぎる人は、これは逆効果になります。

誰かのために頑張りすぎて自分自身がダウンしちゃうなんてことも多々あるので、気を付けてください。

どうしても動く必要があるけど動けない、そういう場合に、自分のためじゃなくて他人を意識することが有効だよって話です。

繊細さんは、頑張りすぎることも多いので本当に気を付けてくださいね。

ということで、本日のまとめです。

妥協しすぎて全然行動できない人は、自分のためじゃなくて自分以外のために頑張ってみましょう

注意点は、頑張りすぎる人は無理する形になってしまうので、自分がどういうタイプなのかも見つめなおしてみてください。

決して、無理をすることを推奨しているわけではないので、その点はご理解ください。

結局、自分がどうしたいかという部分と、今どうなっているかという部分、その兼ね合いを見ながら判断することが大事です。

自分としっかり向き合って、自分に合ったものを選んだいきたいですね。
そんな当たり前の気付きを再認識してほしかった話でした。

ご拝読いただき、ありがとうございました!


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