見出し画像

コロナワクチン後に飲むべき痛み止めは!?【市販でも買える痛み止め6選】

こんにちは!

休日の午前中にすべてを懸ける男、通称アフタヌーンティーです。

自分は理学療法士でコロナワクチンをすでに接種しました。
世間で言われているような熱発や怠惰感はそんなに出なかったですが、
肩が痛かったです。

無題

(厚生労働省HPより引用)

これは実際に医療従事者が摂取したデータです。
下の10,20,30は摂取量(マイクログラム)ですが、基本20~30だと思ってください。
このデータを見る限り、半数以上の人がワクチン後に疼痛部位の痛みを訴えていることが分かります。

痛いのって嫌じゃないですか?

そんな時はわれらが味方、「痛み止め」を飲みましょう!!

ダウンロード

でも痛み止めって色々あってよくわからなくないですか?
そんな人達のために今回は痛み止めの種類と副作用や効果の強さをもとに比較していきたいと思います!!


最強の痛み止め6選

ボルタレン(主成分:ジクロフェナクナトリウム)

画像3


ボルタレンは痛みや炎症の原因となるプロスタグランジンという物質の生成を抑制します。高い鎮痛効果を有する反面で、以下のような副作用が報告されています。
副作用:胃痛、腹痛、下痢、食欲不振、嘔吐、悪心、口内炎など。

ロキソニン(主成分:ロキソプロフェン)

画像4


ロキソニン(Loxonin)とは、解熱・鎮痛薬です。
炎症を抑制する効果もあります。これらの作用は強力で、効果が現れるのも速いのが特徴です。
副作用:胃部不快感、腹痛、悪心、嘔吐、食欲不振、むくみ、発疹、蕁麻疹、眠気

ブルフェン(主成分:イブプロフェン)

画像5

ブルフェンは痛み止めや解熱剤として多くの人に使用されています。EVEとして、今やドラッグストアでも気軽に購入できるお薬です。
ブルフェンはNSAIDsの中でも比較的マイルドな薬のため副作用は少ない方です。
副作用:胃部不快感、食欲不振、腹痛、悪心・嘔吐

セレコックス(主成分:セレコキシ・ハイペン)

画像6

セレコックス(Celecox)とは、炎症を抑え、痛みや腫れを緩和するお薬です。主に関節リウマチ等の疾患に対して、対症療法薬として利用されています。
リウマチの他にも変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、腱鞘炎などにも使われています。
副作用:過敏症(発疹ができる、痒みがある等)肝機能障害、胃腸障害、口内炎、悪心

カロナール(主成分:アセトアミノフェン)

画像7

カロナール(CALONAL)とは、体温調節中枢等の神経へ作用し、熱を下げたり痛みを緩和するお薬です。主成分のアセトアミノフェンは、市販の風邪薬等にも含まれる成分で、穏やかな解熱・鎮痛作用のある代表的な成分です。
頭痛や耳痛にも使用され、小児の発熱にも使われることが多いです。
副作用:過敏症(発疹)、嘔吐、食欲不振、血小板機能低下(出血時間延長)

セルタッチ(主成分:フェルビナク)

画像8

痛みや炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。
関節痛、筋肉痛などを治療するお薬です。

結論

コロナワクチンでは発熱の副作用をが生じることも多く報告されているめ、解熱作用がある

ロキソニン
カロナール

がおすすめです!!
鎮痛作用はロキソニンが高い為かなり痛いようならロキソニンが良いです。
しかい副作用で眠くなることがあるので、車の運転がある方や仕事がある方はカロナールをオススメします!!

ではまた!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?