「新月の日・童心に返って」(リフトに乗って幸せの積み重ねを)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
物部神社を後にした私たちは
三瓶山に向かいました。
(またかよ…ですね)
私は、年に何度も訪れるのですが
長男は、小学生以来でした。
長男にとって三瓶山は
あまり楽しいという印象が
残っていなくて…
仕方なく付いて来るというような…。
※記録用も含むので画像多めです…。
…童心を思い出せた新月の日…
三瓶山麓にある「国民宿舎・さんべ荘」
そこで昼食を取った。
孫一号は「刺身定食」
孫二号は「割りこ蕎麦」
私は、この子たちの残りを食べようと
生ビールのみオーダー。
エヘ!(*ノωノ)
一号はご飯、お刺身、茶碗蒸し完食。
二号は少し眠たかったから割りこ蕎麦一枚。
食事の時の雰囲気やテンションって大事だな。
( *´艸`)
それから向かった先は…
「三瓶観光リフト」
片道10分程度かけて大平山の山頂を目指す。
昨年初めて訪れた孫は
泣き叫ぶほど乗る時に怖がったのだが
楽しかったのだろう。
今年は
「お父さんを案内してあげる!」
成長したもんだ…。
いや、それが大人でも
少々スリルを感じる。
リフトの位置は低く足元に恐怖はない。
しかし、山頂付近での乗降は
遠くが見渡せる高所。
少しだけ高いところを
飛んでいる気分になる。
1~2人乗りのリフト。
さて、どう乗るかな…。(笑)
一番人気:ばあば
二番人気:嫁
予想していたが
行きは二号が意外にも
「じいじ」指名!!
一号は「ばあば」を死守した。
おかげで
じいじ(旦那ちゃん)ホクホク。
長男夫婦は水入らずで
乗ることが出来た。
(*^-^*)
リフトを降りて山頂までちょっと歩く。
「父さん、こっちよ!ほらね!」
登山道を避け、展望台まで道案内。
なんとも得意そうな笑顔。
山頂の空気は気持ちがいい。
麓よりも涼しいし。
(゚∀゚)
見晴らしのいい景色を見ていると
自然の雄大さと人間の小ささを実感する。
「人間も地球の一部だな」
陰で休む大人と虫探しをする孫たち。
どの観光客よりも長めの
展望台滞在となった。
記念に写真を撮ったのだが
まるで合成写真かと思うような…背景
下山途中に長男が
「母さん…あの花の名前…」
「あー、ホタルブクロだねえ」
「そうそう。懐かしいね」
たった一回あった
数分…親子だけの時間。
私にとっては一番幸せだった時間。
普段表情の少ない長男が笑顔を
私に向けてくれた時間。
嫁が隠し撮りしてくれていた。(笑)
帰りのリフトは…
二号がばあば (=゚ω゚)ノ
一号が嫁 (/・ω・)/
なんと長男とじいじの組み合わせ。
あったら、一番笑えるねって
言っていたパターンだった。
(車の話をしたらしい)
離れた場所から長男を見ていると
何があっても「お母さん」だなって…。
芽生えた感情に思う。
足…ブラブラさせやがって…。(笑)
リフトを降りてソフトクリーム。
小さな子どもに食べさせるのは
「至難の業」を使うのだ!💦
(写真を撮る暇なんてない!)
その後「県立自然館・サヒメル」
行ったが1時間くらいしか
滞在できなかった。(笑)
一日中リフレッシュ出来たような…
疲れたような…(>_<)
だけどいつか振り返った時に
「幸せの積み重ね」時間だったと
笑っていられる未来も
欲を言えば
…欲しい…
ま、今夏は孫に染められる予感がする。
喜んで振り回されようぞ!!
(体力と要相談して…)
(=゚ω゚)ノ
子どもって大きくなると
親との距離が出来るものですよね。
孫たちにも親子の思い出を
たくさん作ってほしいです。
ついでに「じいじ・ばあば」との
思い出も覚えていてくださいね…。
( *´艸`)
P.S
新月の日…一番童心を思い出したのは
長男かも…。(笑)
のびのび楽しんでたね。
…たぶん…(笑)
私はみんなの童心に触れた日となった。
嫁の提案でのお出かけ…。
いつも感謝するよ。
疲れているのに週末休めなかった
旦那ちゃん…お疲れ様でした。
でもね、思い出ってこうやって
作るんだよ!
( *´艸`)
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