「6月のジェルネイル」（大変なのはおじさんだけ？）

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

ジェルネイル・更新しました。
今回から店舗が移転になり
新しい環境でスタートのようです。

毎回、担当してくれる彼女が
ミッキーマウスが「怖い」と
聞いていて…（笑）

よく考えてみたら
我が家には「ミッキー＆ミニー」
ウエディングシリーズの
ジグソーパズルが何作も飾ってあることに
気が付きました。

　　　　　…大変なのはおじさんだけ？…

　　　　　　彼女にパズルの話をしたら
　「ryukoさん！ホラーハウスじゃないですか！」
　　　　声を大っきくして言われた…。（笑）

　　　　うーん…ミッキーよりも別の意味で
　　　　　ホラーハウスなんだけどなあ～。
　　　　　　　　　　(*‘ω‘ *)

　　　得体のしれないものが共存しているお家。

　　　　　あ、でも最近、静かなんだ…。
　　　　　　　逆に寂しく感じる。
　　　　　（人間の慣れって怖い(‘Д’)）

　　　　会うたびに「笑顔」が増える彼女
　　　　　　　少しずつ私に対して
　　　　心…　開いてくれているのかなあ。
　　　　　　　　　　(*´▽｀*)

　　　「ryukoさん、今回はどうされますか？」
　　　　うーん、夏っぽく涼しい感じかなあ。
　　　　あ、でも細かいことはわからないから
　　　　　　　やっぱりいつも通り
　　　　「お任せ」で好きにやっていいよ。

　　　　「うーん…ryukoさんのイメージは…」

　　　　　ダークなゴージャス…だってよ！

　　　　　　　　んまあ、確かに…
　　　　ポッピングなイメージでもないか。

　　　　　今回のメイン会話は「おじさん」
　　　　　　について思うことだった。

　　　　彼女がソーシャルゲームで出会った
　　　　　　　おじさん（年齢不詳）
　　　　　　現実世界で対人関係に疲れ
　　　　　人が信じれなくなったらしい。

　　　　ゲームの中だけは共通目的があるのと
　　　　必要以上に関わらないでいいから
　　　　　　そんな関係が救いだと
　　　　　　おじさんは言うんだって。

　　　　　…案外、おじさんに関係なく
　　　そんな人は沢山いるのかもしれない。

　　　　　　　そのおじさんは
　　　　顔や雰囲気で痴漢に間違われたり
　　　迷子の女の子に優しさで声を掛けたら
　　　　　　不審者で通報されたり…
　　　　　　（いい人なんだって）

　　　　
　　　　珍しいなあ、彼女が他人に興味を
　　　　　　　　持つなんて…。

　　「いえ、ゲームの中なのでキャラ設定で
　　　　　リーダータイプしてます。
　　　　　　　それにそのおじさんが可哀想で…」

　　　　　人には多面性があるというが
　　　　　…(; ･`д･´)　こういうこと？（笑）

　　　　彼女がゲームで関わっている人たちは
　　　　　　　　現実世界でうまく
　　　　「コミュニケーションが図れない人」
　　　　　　　…集まっているらしい。

　　　　そのリーダーキャラは現実世界では
　　　　　なぜしないの？出来るのに？

　　「はい。めんどくさいので。
　　　　　理解しあえる仲間とだけなら
　　　　　　　出来るんです。裏の顔ですね♡」

　　　　　　　…そうですかあ。

　　　　現実世界でコミュニケーション…
　　　　苦手でも頑張っている人もいる。

　　　　他人との接点を極力避ける人もいる。

　　　そうするしかないと諦めている人もいる。
　　　そうするべきだろと思っている人もいる。
　　　そんな時代じゃなかったと振り返る人も…。

　　　　　でも、彼女たちみたいに
　　　　　別な空間でコミュニティを
　　　　築くことだってできる時代なんだ。

　　　　私は、疎いからゲームを通した
　　　　　　関係…知らなかったけど
　　　　どんな形であれ誰かと繋がるって
　　　　　人間には必要なのかもなあ…。

　
　はい！　…ということでネイルは
　「深海の財宝を狙って」という
　テーマらしい…です。(/・ω・)/

　水色のところが「ドロップネイル」
（？…へー、そういうんだ…('Д')💦）
　水面をイメージしてシェルが乗っています。

　海を潜って行くと親指の
「深海の財宝」に辿り着く…んだって！

　金箔、乗せてくれました…♡
　私！　財宝取りに行きます！
　なんて言ってしまった…
　あとの、恥ずかしさ（笑）

　青だけど、涼しそうかどうかは…
　皆さんの判断にこの度も任せます。

　爪を全塗りしたのは初めてですが
　自己満足で気に入っています。
　( *´艸｀)🎵

　　　P.S
　　　「ryukoさんの旦那さんも
　　　　　　　おじさんですから…
　　　　　　労わってあげてください（笑）」

　　　間違いない。知らない所で
　　　「おじさん」として
　　　嫌な思いをしてるのかも。

　　　可能性を否定できない…
　　　そんな年齢だな。

　　　今回も勉強させてもらったなあ。

　　「来月もお待ちしていますね！」
　　　
　　　ありがとう、こちらこそ。
　　　(≧◇≦)