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「悪霊との長い戦い②」(事件へと発展)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

長男の出来事第二弾です。
ただの浮遊霊だと思っていたのですが
結局…約2年…苦しみました。

結論…一時的に離れたはずが
シレ~っと姿を隠し、戻ってきていたのです。

※霊的に敏感な方は読むことを
 控えてください。
 念のため…


   …まだ正体がつかめないまま事件へ…

     長男にくっついた「女の霊」
      しばらく忘れていた。
   (てか、気に留めず過去になってた)

    

     …あのラブホテルの一件以来
    長男夫婦の仲が…おかしくなった。

     お金のことや子どものこと…。
  んまあ、これでもかと派手な喧嘩が増えた。

       若い夫婦のこと…。
    喧嘩するエネルギーがあるだけ
 「相手への関心」があるのだと思っていた…。

     しかし、毎回…それぞれが…

       私に愚痴ってくる。

     どんなアドバイスも注意も
       双方聞かない!!
    (自分のことしか見えない2人)

    疲弊していったのは…私だった。

    特に長男が手が付けられないほど
      落ち着きをなくした。

      金遣いが荒くなった。
      高価な物を買ったり
      墨入れたり…(>_<)
    浮気の匂いもチラホラ…見えた。
   子どもたちへの当たりもきつくなった。

    すぐにイライラして、何かあれば
        「殺すぞ!」


     最初の事件が勃発したのは…
      2022年12月だった。

   コロナ戦場の病院で残業していた私。
       PM 20:00過ぎ
       嫁から電話が…

      「ryukoさん…来て…」
        …泣いている。

     次は、なにがあった?(>_<)

      【長男に手を上げられた】
         (DV)
       病院へ来たのだと。

       !!(゚Д゚;;;) 

        マジですか…?
         超チーン…
    (女に手を上げる息子だった?)

    仕事…切り上げて嫁のいる病院の
       救急外来へ急ぐ。

       警察も数人いて
     私は囲まれながら事情聴取。

      加害者の母親(私)が
    そう簡単には嫁に会えなかった。

    この時、長男がどうしていたか
        記憶にないが
    たぶん、元旦那が対応したのか…。
     (私は動転していた…)

     嫁が私に会いたいと…
     警察に言ってくれたため
        会えた。

      骨折はなかったが
     全身、あざが出来ていた。
    ごねんね、うちのドラ息子が…

     嫁は泣きながら私にすがった。
       私も泣きたかった…。
    自分の親ではなく、私を欲した嫁が
        可愛かった…。

       警察に問われたが
     嫁は被害届を出さないという。
      (それでいいんか?💦)

         うーん…。
     こりゃ、どういうこっちゃ…。

        
        霊視開始

     未来に対する不安に襲われ
      判断がつかないのか…。
      はっきり見えない。
        でも…いる!

      あの時は、見えたのに…

      翌日、頼みの綱の友達
       「住職」に相談

     ラブホテルの話も交えて…

 「大変でしたねえ。でも、大丈夫ですよ。
    そんなに大物ではないので
      長男さんを信じましょう!

        しばらく、拝んでみます」

      「お願いします…」

        だよねえ…。

     この時は、私も住職もまだ…
     その相手を見破れなかった。
     (いるのは、わかるのに)


 こんな状況でも私を頼ってくる嫁を
 なんとかしてやりたくて
 申し訳なくて…
 そんな頃でした。

 長男は…というと…
 不思議と「普通」なんです。
 罪悪感が「ゼロ」なんです。

 その違和感が掴めなかったですねぇ。

 手を上げたことは覚えているんですが
 どうして、そうなったか…
 わからなかったようでした。
 (理由はわかっていた)

 なので、この一件以降…
 しばらくは仲良く生活したんですよ。
 長男夫婦…。(そこも不思議…)


  P.S
   すでに操られていたんだと
   今となっちゃ、わかります。

   でもねえ、本人の気質?
   そこと同調していたので
   微妙で気が付けなかったです。

   ましてや、実は嫁も…
   「何となく変」だったんですよ。

 
 

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