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体力テストをほぼ9と10だけにした方法(証拠はないが)


はじめまして、龍騎です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

学生であればだれでも一度は思うことでしょう。

「体力テストでいい結果残したい!」

でも、実際は運動神経が悪くて足が遅い、体も固ければ力もない…
実は私自身も高校1年生までは50m走は7.4秒だったり、立ち幅跳びも全然飛べない。

体力テストで高得点を出すことができれば、運動神経がある証明になるし、自信につながる。そして、学校によっては掲示されることがあるだろう。

それが自信になるのだ

私自身が今でも筋トレなどの男磨きを続けられている理由の一つが体力テストの結果を張り出されたことで周りが僕を見る目が変わり、強さや自分の進化を示す自信となったからだ。

具体的には50m走は高校1年生で7.4秒だったタイムは
高校2年生で6.5秒になりました。そのおかげでリレーの選手に選ばれ、文化祭でも活躍することができました!

陸上部の友達に聞くと「1秒タイムが縮むのは快挙だよ」
と言われたことを覚えています。

ほかにも、立ち幅跳びはスコア7→10を取ることができました。
(証拠ないが事実です。撮影してくればよかった(´;ω;`))

証拠はないですが、筆者が高1と高2の体をさらしていたのでこれでお許しを‥

https://twitter.com/ryuki_saiki/status/1491015367518728198

今回はそんなうれしい成果を得る方法を解説していきます。

それでは、早速見ていきましょう。

筋トレとストレッチは必須

どの種目においても必要になるものは、筋力と柔軟性だ。
50m走でも長座体前屈、ハンドボール投げなど、どの種目においても筋力や柔軟性を活用することになる。

とはいっても、当時していた筋トレは腕立て伏せ、スクワット、腹筋ローラーのみである。しかし、それらを限界まで追い込むことと記録を取ることを忘れてはいけない。

種目別の対策法

種目は高校生なら全部で9種目ある。↓(うち2種目は選択)

https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/stamina/05030101/002.pdf

握力、長座体前屈、上体起こし 、反復横とび、20mシャトルラン、50m 走、立ち幅とび、である。

種目別でやっていた僕の方法を見ていこう。

握力

点数とれなかったのと、後述するためひとまず保留。
この時期は大学前半で書いたが、そこから握力を強化することが出来た。
しかし、それらのアドバイスはジムで鍛える中で前腕が鍛わったのだ。
しかし、ハンドグリップを握り続けてもいたのでそれも強化の要因である。

こういうの使ってました。

上体起こし

上体起こしは腹筋ローラーで対策可能である。
膝コロ40×3セットをほぼ毎日やっていた。

詳しい記事はこちらです!

反復横とび、50m走、立ち幅とび

一番成長したであろう部分だ。一秒タイムを縮め、飛ぶ距離やスピードも増やしたからだ。反復横跳びはスクワットで対応可能ではあるがスクワット単体では不十分だろう。そう考えた私は、通常のスクワット30×3セットに加え、

ランジスクワット30×3セット
ジャンプスクワット 同上
スロースクワット 同上
部活後のスクワット 気分

後述するが、スクワットは体力テストだけでなく、男としてレベルアップする上で基本となる。つまり、私は体力テストというきっかけで男磨きをするようになっていく。

20mシャトルラン

結論から言うと、シャトルランは自分のおかげではない。
部活を”継続”して体力をつけることができたからだ。

部活をやっていなければ、20秒間全力疾走し、10秒ジョグというメニューを進めるが、ここで大事なのは継続することと、最後まであきらめないことだ。

だが、筆者はここであと2回できれば10点だったのにそれを逃したのだ。

長座体前屈

最後に長座だが、これは長い期間を要する。なぜなら、柔軟性一朝一夕では手に入るものではないからだ。もちろん、筋力も同じことだが、それ以上に身に着けることに時間をかける。

つまり、筋力トレーニングよりも長い時間をかける必要がある。
(実は、付け焼刃の裏技も使用したが発信予定なし)
私は脚のストレッチを毎日動画の視聴を通じて行っていた。詳しくはリンクを貼っておくので視聴していただくと良い↓

後悔したのは握力

握力は振るわず結果が出なかった。
という言い訳は通用しない(笑)単純に練習、実力不足だ。

ここは素直に認める。ただ、ググればすぐに出るし、いまだに筆者の前腕は弱い。これらは日々の男磨きで改善していくしかない。(私の進化の過程はTwitterで日記を発信してます。)

まとめ

今回は、雑魚でも一年でほぼ9,10だけにした経験ベースでの方法を紹介しました。

まとめると、筋トレとストレッチは継続して行うが、特別な訓練等は必要なく、スクワットや腕立て、腹筋を継続して行うのみだ。特にスクワットは頑張ってほしい。そうすればあなたの体力テストの結果はもちろん、今後のメンズライフを良いものにできるでしょう。

また、これらを限界まで追い込んだ分成長できるということと、自分の限界を知るために記録をすることが大事だ。

今日は最後まで読んでいただきありがとうございます。
私は男として強くなるために日々の記録を発信しています。応援したいと思ったらぜひTwitterのフォローお願いします!

りゅうき


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