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もっと遠くへ

街中に暮らしていると
ふと高いところに登って
山を見たくなるような
そんなようなことについて。

決して町並みを見たいわけでもなく、
高いところに登りたいのではない。
山を見たくなるのだ。

今までの人生で自分はいろんな人を傷つけ
悲しませすぎた。

もうこれ以上自分から逃げることや、
後悔することはたくさんだ。

ただの綺麗事だと笑うひともいるだろう。

だからこそ僕はここに宣言しようと思う。

もうこれから先人生を歩む上で誰一人と
自分と関わりを持つ大切なひとたちを
悲しませたくない。

家族や、仲間、自分の過去、
そのすべての向き合えるようになりたい。

特に経済的に依存し、
馬鹿な息子を
ここまで育ててくれた誰よりも優しい母親、
なかなか向き合えない父親、
誰よりも側にいてあげたいおばあちゃん、
甘えんぼで大切な妹、
そして、大好きな兄に。

もう、過去は振り返ったりはやめにしよう。


一人で速くなんて行きたくない

みんなで遠くに行きたい





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