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愛について考える

書くことが好きだ、と思ってるけど、書くことが得意なわけではない、と気が付いた。

というのも、「書くことが好き」というのは自分の感覚で、好きだから好きなんだけど、そして、下手ではないと思ってるんだけど。先日、「声診断」を受けた話を書いたと思いますが、診断結果から、「右脳派の私は、言葉にするのが苦手、だからそのことで相手に伝わらないと感じたらストレスになる」これの対策に、「左脳を鍛えるトレーニングとして文字を書く」つまりブログを投稿するという作業はとても効果的と聞いて、ちょうど良かったって思い、書くことに更に意欲的だったのですが、いざ、書こうと思うと「書きたい事何だったっけ?」というのが多く、結局、投稿が滞ってるという事が起こってる事を発見した。

それは、やはり書くことが苦手、と言うか得意ではないんだ、と自覚した瞬間でした。

今日は、それでも、そんなことしていたら書けないと思い、取り組んでいます。

今、頭にあるのは、今朝聞いた「吉田松陰の言葉」夢なき者に理想なし、 理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。 故に、 夢なき者に成功なし。 成功する者に実行あり、 実行する者に計画あり、 計画する者に理想あり、 理想ある者に夢がある。

素晴らしい、今の私のためにあるお言葉、と感動しました。やはり偉人と言われる方の発言はいつの時代での新しい。

私の夢は、主人と「きれいでリッチで元気でラブラブで金婚式を迎える」こと、「日本に元気で明るく楽しい会話をする夫婦をたくさん育てる」結果「自己肯定感の高い前向きな子どもを育てる」事で日本を元気にする。

壮大過ぎて、難しいって思ってたけど、松陰さんの言葉でハッとしました。松陰さんたちも、自分たちの思う理想は簡単とは思わなかったと思う、ましてや彼は生きてる時は不遇な扱いも受けている。それでも、弟子たちはやってくれると信じて、託し、結果彼らは期待通りの結果を作ってくれたと思う。

吉田松陰さんの事正直あまり知らなかったけど、日本や自分が属する世界、人を愛する愛の深い人だったんだなって思った。

愛の深さが明日を救う。

あまりに深く、壮大過ぎて、自分にはちょっとと思うが、計画を立てれば、近づける。先ずは自分が出来るところから頑張ろうと思う。

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