なぜ看護の道へ行こうと思ったか?

行政保健師を目指す上で、絶対受けなければならない面接、、、。自分の考えてることになぜ?どうして?を繰り返すのがほんとに難しいです、、、。

ということで、自分のこれからを突き詰めていくためにも原点にかえり、まずここから話をしていこうと思います。

なぜ看護師になったか??

私は、家族や親戚に医療従事者は誰もいませんでした。
看護の道に進んだ大きな理由は昔、看護師さんにとてもお世話になったからです。

幼稚園くらいの歳は喘息がひどく、入院したこともありました。その時夜が寂しくて、何回もナースコールして対応してもらってました。(今考えるとほんとに迷惑、、、)対応してくれた看護師さんが本当に優しくて、今でもなんとなくですが覚えています。

高校生になり、文系/理系を選ぶときに、昔の事を思い出して、看護の道にいこうと決めました。看護大学での面接、病院での入職時にもこんな感じで話したと思います。

看護師になってから、命を預かっているという重さについて自分のミスで人の命に関わることにとても重圧を感じています。正直しんどいです。
でも、毎日働く中で退院して笑顔で帰る患者さんをみて、頑張ろうという気持ちがでてきて、自分のやりたい事について見つけることができました。

これから看護の道に進みたいと考えている方、今度は看護大学でどんな4年間を過ごしたかについても書きたいと思っているので、ぜひ見てください。

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