人は「正義の皮」をかぶり、言葉の暴力を振るう
どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。
今日は「自分の基準を持っておく大切さ」という話をしていきます。これ、僕が普段から決めている話で、別にこの基準をみんなに押し付けるつもりはないんだけど、できれば、みんなも何かしら自分なりの基準を持ってほしいんですよ。なんでかっていうと、これが本当に大事なところなので、よく聞いてくださいね。
人ってさ、誰かを攻撃したくなる時、ただ単に攻撃すると悪者になっちゃうじゃん?暴力を振るったらただのギャングみたいなもんだからね。だから、正義の皮を被って、攻撃する理由を探すんですよ。これは、TwitterとかXを見てたらよくわかると思うんですけど、誰かを攻撃する時に、まずその人が何か悪いことをしてないか引っ張り出してくるんです。
例えば、政治家が何か問題を起こすと、それを理由にみんなで「これは許せない!」とか言い出すでしょ?それも一種の正義の皮を被ってる状態なんですよ。自分が悪者にならないように、周りの賛同を得られるように、「みんなが許せないと思ってるだろう」っていう正論を借りて攻撃するわけです。
これ、僕がめちゃくちゃ嫌いなところなんですけど、人間ってこういうことを平気でやるんです。自分の中に何の基準もなければ、そうやって正義の皮を被って、他人を攻撃するために理由を探してしまうんです。だからこそ、みんなも自分なりの基準をしっかり決めておくことが大事なんです。
その基準があれば、他人を攻撃しようとしているのか、それを本当に誰かの為にアドバイスとして言っているのかが明確にわかります。その基準のない人は、感情に身を任せるので、自分では気づかないうちに、正義を武器に他人を攻撃するようになるんです。
結局、自分を守るために、人を攻撃する理由を探すのは簡単なことなんです。でも、そこに自分なりの基準があれば、そう簡単には攻撃しないし、他人の意見に流されることも少なくなるんですよ。だからこそ、僕はこういう基準を大事にしているんです。
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