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ナンパで結婚した人が本気で教える-5ぐらいから始めるナンパ術#3

どうも!しんたろーたりーと申します。 営業マン歴13年ナンパ歴14年のトークスキルを活かしてvoicyのパーソナリティをやっております。

本日は、ナンパシリーズの一環として、実際の練習方法についてお話ししたいと思います。ナンパの練習方法として、僕が提案するのは「店員さんに話しかける法」です。これは、店員さんと会話をする練習を通じて、コミュニケーションの基本を磨く方法です。

まず、大前提として、これは店員さんにナンパをする話ではありません。コンビニやホームセンターの店員さんなど、接客業に従事している方々に話しかけて、相手から笑顔をもらう練習をするというものです。

ナンパというと、路上で知らない女の子に声をかけるイメージがありますが、それを目標にするならば、まずはもっと簡単なステップから始めるべきです。店員さんに話しかけて笑顔をもらうことは、ナンパの練習としてマイナス5の位置に相当します。だからこそ、僕がnoteで書いたナンパの教本のタイトルが「-5から始めるナンパ術」となっているのは、この段階からスタートすることが理由です。

具体的には、まずは店員さんにお礼を言うことから始めましょう。例えば、コンビニで買い物をした後に「ありがとうございました」と伝えるだけでもOKです。また、案内をしてもらった際には「案内して頂いて、ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えることも大切です。こうした簡単なやり取りから、相手が笑顔で応えてくれるかどうかを確認しながら練習を積み重ねていきます。

次のステップとして、少しずつ会話の幅を広げていきます。例えば、居酒屋の店員さんに「おすすめのメニューは何ですか?」と聞いたり、ホームセンターの店員さんに「これってどこにありますか?」と尋ねたりします。このように、相手が答えやすい質問をすることで、会話がスムーズに進みます。

この練習では、トーク力だけでなく、見た目や声のトーン、話題の選び方など、総合的なコミュニケーションスキルが求められます。見た目については、普通の服装を心がけ、相手に不快感を与えないようにしましょう。また、声のトーンや抑揚にも注意し、相手が安心して話せるような雰囲気を作ることが大切です。

最終的には、100%の確率で店員さんから笑顔をもらえるようになることが目標です。この段階まで達成できれば、他人とコミュニケーションを取るスキルがある程度身についていると言えるでしょう。その後は、さらに実践的なナンパの練習に進んでいくことができます。

大切なのは、無理をせずに少しずつステップアップしていくことです。店員さんとの会話を通じて、まずは基礎的なコミュニケーションスキルを磨き、その後、路上でのナンパに挑戦していきましょう。

今日は以上です。ぜひ、この練習法を試してみてください。


この記事は、下記の記事を加筆修正したものです。





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