東京 五色不動まいり6.目白不動 金乗院

(東京 五不動まいり
その5はこちら)
https://note.com/ryuka1126/n/nf14e2452571e

目赤不動の次はいよいよラスト
目白不動へ。

一日で回ることという神示でしたので、余裕を持って
移動していたはずですが、
最終目的地の金乗院到着は、
閉門3分前でした。

今回の、
五色不動まいりは、
途中
何度か、電車で降りる駅を
車内アナウンスでも、確認し、
車内表示も確認したにも関わらず

降りたら、まったく違う駅だったりと
まるで、時空間が
おかしくなっているのかと
思う事が数回あり、
金乗院到着が、ギリギリとなってしまいました。

なんにせよ、間に合いました。

金乗院は東京都豊島区にある
真言宗の寺院です。

南谷寺からは、電車で
40分ほどの所にあります。

最寄り駅は、
都電荒川線 学習院下停留場駅。駅から金乗院までは
徒歩5分ほどです。

一般社団法人 日本色彩学会サイトによると、

江戸守護の五色不動 ( 青・赤・黄・白・黒 ) を祀った目白不動堂がある金乗院は、真言宗豊山派の寺院で、永順が天正年代(1573~92) に創建し、のちに神霊山金乗院慈眼寺と改め護国寺の末寺になりました。  この五色は陰陽五行説によると言われており、「目白不動」の号は三代将軍徳川家光の命によると言われています。

この目白不動堂は、元和四年(1618) に、大和長谷寺の第四世小池坊秀算が中興し、文京区関口駒井町にありましたが、昭和二十年の戦災により焼失したために、金乗院に合併して、本尊の目白不動明王像を移し現在に至っています。秘仏となっている目白不動明王は、明王自ら左腕を断ち切り、そこから火焔が噴き出しているという独特の姿をしており、特別に強い力があるといいます。

と記載されています。

境内に入り、目白不動尊を、見た時
一瞬でしたが、
全ての時が、止まったかのような
静寂の中に
いるような氣がしました。

それは、
この後に観えることの
始まりだったのだと、
のちに思うことになるのですが、

続きはまた。

これにて
五色不動まいり
終了です。

お付き合いありがとうございました。



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