東京 五色不動まいり5.目赤不動 南谷寺

(東京 五不動まいり
その4はこちら)
https://note.com/ryuka1126/n/n77835e0c46a0

目青不動の次は
目赤不動へ。

こちらは南谷寺(なんこくじ)。

東京都文京区にある
天台宗の寺院。

教学院からは、電車で
40分ほどの所にあります。

最寄り駅は、
東京メトロ南北線 本駒込駅。駅から南谷寺までは
徒歩4分ほどです。

天台宗のウェブサイトによると、

天台宗 大聖山 南谷寺
元和年間(1615~24)万行和尚が伊勢国赤目山で、不動明王像を授けられた。
その後、尊像を護持して諸国をめぐり、駒込村の動坂に庵を開き赤目不動と号した。
寛永年間(1624~44)三代将軍家光が鷹狩の途中に動坂の庵に寄り、目黒・目白不動に対し目赤と呼ぶべしと命じ、現在地を与えた。
江戸の五色不動の一つとなる。

と記載されています。

南谷寺に着くと、
今まで巡った
4つの場所の中で
一番その場で感じる
氣のような物が静かでした。

激しくも弱くもない
一定感があるイメージです。

こちらも、本堂の中は
撮影禁止で
入ることは出来ませんが、
扉を開けて、拝仏することが
可能です。

目赤不動明王の
迦楼羅炎(かるら炎=不動明王が背負われている焔)
は、真っ赤で
目も赤く
お顔は厳しく観えましたが、
ですが
その憤怒の表情には
慈悲の優しさを感じました。

その時、
五色不動尊それぞれの

ポジションがあり、
役割が
おありなのだと
とても納得しました。

さて
次は
五色不動まいり
最後の

目白不動です。

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