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令和四年五月二十八日 六所神社(ろくしょじんじゃ) 神奈川県中郡
公式サイトの「由来」には次のようにある『第十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住せられ、この地を『柳田郷』と名付け、氏族の祖神たる櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)を守護神とし『柳田大神』と称しました、御創建は崇神天皇甲申の歳と伝えられております。
大化改新後、奉遷歴勅を以て相模国八郡神祇の中心たる、相模国の総社として現鎮座地に遷座いたしました。その時より、柳田大神に、一之宮寒川神社、二之宮川勾神社、三之宮比々多神社、四之宮前鳥神社、平塚八幡宮の分霊を合わせ祀り相模国総社六所神社と称されるようになりました。』
御祭神は、守護神の櫛稲田姫命と有名なヤマタノオロチ退治をきっかけに櫛稲田姫命を娶った素戔嗚尊(すさのおのみこと)。そしてその息子(または六代後の子孫とされる)大己貴尊(おおなむちのみこと)の三柱である。
六所神社は入り口に鳥居がなく、いきなり参道がまっすぐ本殿まで伸びる。
(後で調べて分かったことだが、少し離れた住宅街の路地の入り口に鳥居はあったようだ)
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出雲国と縁ある神社だけあって、出雲大社と同じ場所で作られているらしい。
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出雲国より櫛稲田姫命をこの地にお祀りした際、櫛稲田姫命が連れてきた龍神様らしい。
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「ひぐるま」とは、太陽の運行を表し日々立ち栄えていくことを意味する。
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あまり聞きなれないが、文字通り「水神」を祀る神社とのこと。
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一冊目の御朱印帳が今回で最後の頁となった。
次回はちょっと休憩の意味で、神社から離れた内容にしてみようと思う。
龍神ボニーとともに、龍神様の神社を巡る 29
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