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洗脳するプログラマ?

おはようございます。
またまた、1ヶ月ぶりになってしまいました。
できるだけ毎日書こう書こうとおもっていたのですが…。
30過ぎたら体力の衰えを感じます。
老化というものはおそろしいものですね。

さて、この前「少し鬱なプログラマ」という内容を投稿しました。
https://note.com/ryuji_n/n/n91a25116bf95

あれから1ヶ月くらい経ちますが、薬はとっくに切れて(と言っても漢方なのであまり効果はないらしいが)るのでまたクリニックに行こうかどうかを考えている。

というのも、前回が所謂初診だったので、「いよいよ限界になったらまた来ますね」という状態になった。
あれから限界を迎えたのが約2回。
8末あたりが特に限界で、
・短納期案件(まあ、LP1ページでコンテンツもそこまで長くはなかったが、アニメーションはあった)
・会社へに不信感(主に上層部への。上長への不信感が割合多い。)

でいよいよ参ってしまった。
「もう限界だ…」
「もう、明日休もう…!」
とマジで思っていた。
ところが休もうと思っていた日が、そのLPのテストアップの日であった。
もともと、休んでも大丈夫なように(放っておいてもよかったのだが)
朝早くから作業して工数3日のところを2日で終わらせた。

「これで、明日(金曜)は休んで、土日とりあえず何もしたくない…」
そう強く思って、その日は終業した。

しかし、責任感が自分をデスクに呼び寄せる…

「もういいだろ??」
「お前は十分頑張ったろ??」
「お前が壊れたって、会社は何もしてくれないぜ??」

頭の中でこういう声が渦巻いていた。
しかし、誰かがこれを急遽引き継ぐことで迷惑をかけるのも偲びなかった。

結局いつも通り就業してテストアップ完了まで終わらせ、そこからテストアップ後の調整まで終わらせた。
金曜は22時半くらいまで仕事するハメになってしまい、すでに疲労困憊。
(もともと休もうと思っていたからね)

終業後、頭がおかしくなった。一人暮らしなので
基本的には誰とも話すことはない。
独り言もあまり言うタイプではないので、テレビの音かYouTubeの音くらいしか流れていない。

晩御飯を食べた後、風呂に入る。
湯舟に浸かって、今日1日が脳裏によみがえる。




「ああ~…」

ストレスレベルマックスだった…

このとき自分を少しでも救済する方法として
身体が選択した方法は「叫」ぶことだった。




「僕に仕事をもっとください!!!」
「僕に仕事をもっとください!!!」

「仕事は楽しいです!!!!」
「仕事は楽しいです!!!」

「会社万歳!!!」
「会社万歳!!!」

「僕に仕事をもっとくださ…」


「あれ…?」

叫んでいた声が止まった。


「俺は別の意味でもおかしくなってしまったのか…?」
これは、身体が精神を救おうとするための措置
救済措置だったのだと思った。
そうでもしないと「■を吊る」ことになるかもしれないと
俺の身体はわかっていたのだ。




「ああ…」

「とうとうここまで…」

とりあえず土日はゆっくりしよう…

と思っていたが、
平日に溜まった別件の案件の残作業を潰すべく
土曜(半日だったが)デスクについた。
本当に参ったぞ…
なんとかせねば…
みんなも気を付けてくれ…


それではまた!

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