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健康に気を遣いすぎると逆に病気になる? 身体のクリアリングについて思うこと

【健康に気を遣いすぎると逆に病気になる? 身体のクリアリングについて思うこと】

都会で生活しながらの

聖地の山で行われる修行(サダナ)

特に

感覚が鋭くなるような瞑想や断食などを実践すると

その環境の落差(厳しさ)がゆえに実感することがあります。

それは、

どんなシチュエーションでも同じことが言えますが

「その場に合ったエネルギーにいないと生きづらい」ということです。

たとえば

南インドの聖地で数週間過ごして

帰国するために空港のある大都会(チェンナイ)に向かわなければならないときは

白糖がたっぷり入ってて身体に悪そうなペプシコーラなどを飲んで波動を合わせるなんてことをしていました。

なぜそうしていたかというと

最初のインドの時

それをやらないでチェンナイに戻ったら

妻は高熱と食中毒のような症状が出たし

私も具合が悪くなり

空港で足止めされて予定していた飛行機に乗れなかったなんてこともあったからです。

そういった体験から個人的に思うのですが、

住んでいる場所によって

「合わせる」

ことが必要なのかなと思うのです。

これは、「朱に交われば赤くなる」ということとは違いますが、

うまく順応して目立たずに生きることは

能ある鷹は爪を隠すって訳じゃないですが、

プロテクション(自分を守ること)になりますし

これは人間関係だけに限らず

土地や環境と身体との関係においても

エネルギーレベルで「合わせた」方がいいのかもしれないと思うのです。

都会に住んでいると

空気や環境が汚染されているため

体調が崩れやすくなります。

特に敏感な人は、

健康に影響が出る可能性があるけど。

それでもある程度「汚れて」いないと

身体がもたないということです。

例えば

漢方薬であっても

「薬」は基本的に身体にとって「毒物」です。

注射を受けたり

それを適量を飲んだりすることで

波動が低下して

都会の刺激的な環境に適応し

鈍感になれるかもしれません。

逆に

身体に良いものを食べたり

デトックスをしっかり行ったりすると

身体が敏感に反応しすぎて

本来は健康であるべきなのに

電磁波過敏症や花粉症※などの

病気になってしまうかもしれない。

※特に空気中に漂う黄砂や気化した潤滑油添加剤(鉛・酸化グラフェン・ナノカーボンなど)によるオイルミストに対するアレルギー反応などは飛行機で飛散させているとされる例のアレよりも、現実的な問題ではないでしょうか?

時々聖者や覚者が

「ワ○チンを受けても大丈夫だよ!」

と言うのは

都会に住んでいる人たちにとっては、

むしろ射った方が適応しやすく

射っても射たなくても

元々健康な人は血栓ができようがなんとか大丈夫だし

身体に潜在的な問題がある人は

リスクが高いということかもしれませんね。

危険性を理解しているヒトにとっては

弾丸がたくさん入っているとわかっていて

それでも

ロシアンルーレットをするか?

みないなところもあるけど。

過剰に心配するよりは

暮らしやすいほうがいいんじゃない?

っていう意図での発言なのかもしれません。

※オイルミストについては
 まだ実用化されていない添加剤もあるかもしれませんので
 私の肌感覚を元にした根拠のない話だと思っていただけるとありがたいです。

長い文章ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

酸化グラフェンの潤滑添加剤への応用

http://ofst.or.jp/dl/news/news101.pdf


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