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9月の福祉図解塾に参加

9月の福祉図解塾に参加させていただきました。                                                          今回は、前回、新聞記事を図解した内容をアドバイスを受けて訂正したものを発表し説明を聞きました。                                    内容は①宗教2世「悲惨な虐待から子供を救おう」(読売新聞)②「発達障がい児とどう向き合う」③「R4改正児童福祉法」社説(琉球新聞)④「2040年問題人口高齢者問題人口最多予測」⑤ひきこもり支援について⑥18歳の壁撤廃⑦成年後見制度が紹介され、感想や意見を共有しました。
① 宗教2世「悲惨な虐待から子供を救おう」の説明は、今まであまり考えたことがなかったのですが、宗教2世による具体的な虐待についてわかりやすかったです。
② 「発達障がい児とどう向き合う」は、発達障がい児について、学習障害や、注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラムの割合や内容がわかりやすく、三種類の色別になっており理解しやすかったです。
③ 「R4改正児童福祉法」では、背景に子どもから高齢者までの人物の影になった絵が、それぞれの人生のステージの出来事を考えさせられるような絵で良かったです。
④ 「2040年問題人口高齢者問題人口最多予測」は、政府の政策の時間軸と地域軸が必要な視点だということがわかりました。
⑤ 「ひきこもり支援について」は、ひきこもりの実態と原因がよくわかりました。
⑥ 「18歳の壁撤廃」は、児童養護施設や里親で育つ子どもの多くが、18歳の時に孤立や困窮、大学の進学等様々な課題を抱えていることがわかりました。
⑦ 私は「成年後見制度」について説明させていただきました。新聞記事で不足している追加情報も図解に書き入れる必要があったり、制度の背景や全体像も書く必要があることがわかりました。
今回もとても参考になりました。                                    次回は、自分の仕事についての図解と今回の取り組んだ「成年後見制度」の自分の仕事の関わりの図解を合わせて1枚の図解にして説明するのが課題です。                                           次回も楽しみにしております。
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