2021/改定【損害保険ジャパン(株)】#1
こんにちは。野鳥大好き調査員です。
今回は実際に保険会社から資料請求をして読者と一緒に
基本的な補償内容の確認と地域によって加入すべき補償内容、
※など見落としがちな注意事項、特約について
損害保険ジャパン(株)が2021/01に改定した資料を
元に全3回ほどに分けて確認していきましょう!
読む際に加入している火災保険の証券を手元に用意し
確認しながら読んで頂くと内容が理解しやすいです。
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まずは基本的な補償内容についての解説です。
あなたが加入している保険証券は写真のように
補償内容が火災、落雷、破裂・爆発と風災、雹(ひょう)災、雪災が
全てのプランで補償対象内ですので火災保険に加入していない場合を除いて
日常生活に戻れない被害を受けた時はすぐに火災保険を使えます!
詳細を確認します。
【破裂・爆発】は主にガス関係の施工不良、事故で建物に被害が及んだ際に使えます。
【雹災】雹は5mm以上の氷の粒のことをいい。大粒になれば時速50kmで窓や屋根またはテラスなどに衝突し凹み、割れ、欠けなどの被害を受けた時に使えます。
上記の記事にどの損害保険会社も同じ条件の火災、風災、雪災について書いてありますのでそれらの説明は割愛させて頂きますね。
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次に一般の人が加入すべき補償プランを解説します。
写真を見て頂き補償内容の青色箇所、スリムプラン
(Ⅰ型、Ⅱ型)に関しては
・家を建てる前に被害を受けにくい場所の選定、建築業で設計ができる人
・固定費を割いて、割いたお金で保険以上の備えができる人
以外は加入するのを控えましょう。
続きは次回へ!
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