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「気づかれること」から始めよう。

こんにちは!!
株式会社V-CREWS 地域事業Soi 担当の
中西龍一と申します!
#仕事の9割は地域の方とのおしゃべり

今回は、12/23,24,25に行われた天神橋筋商店街のわごん市で友達の絵本を出店した時に改めて実感したことについてお話しできたらと思いますー!

わごん市で出店している様子

ちなみに超絶宣伝を挟みますが、
わごん市でも販売していた
「絵本カラーオブキャラメル」
なんとAmazonでも手に入れることができます!!
#すきあらば宣伝
#アマゾン・リンク・ドーン

さて、本題です。

■気づかれなければ届かない

冒頭でも少し触れたわごん市ですが、開催日は「12月23,24,25日」と3日間ありました。僕はこの3日間全ての日程で友達の絵本を出店したのですが、そこで行ったことの1つに、
3日間毎日インスタのストーリーを上げる
があります。

その結果、何が起こったか。
たまたまストーリーで見ました!」という人たちが、わざわざ出店ブースまで足を運んでくださるということが起こりました。
#わざわざギュウギュウのバスに揺られて来てくださった方もいた

ここまで言うともうお気づきかもしれませんが、やっぱり発信をして"気づかれること"がとっても重要で、もしあの時インスタのストーリーで発信をしなかったら、わごん市で絵本を出店している事実に誰も気づかないまま、出店ブースの目の前を通り過ぎる人たちにしか届いていなかったと思います。

■何度も見ているうちに理解し、行動する

わごん市から話は少し逸れますが、
僕がやっぱり発信は大切だなぁと思わされた要因の1つに、国武凜(くにたけりん)という男の存在があります。
#大学2回生でえげつない発信量と深さがある
#そんなりんくんのnoteはこちら↓

彼の何がすごいかって、
彼が現在進行形で行っている活動が気づいたら頭の中に入ってきてるんですよね。

少し表現がえぐすぎました。
言い方を変えると、彼が現在進行形で仕掛けているイベントやプロジェクトの内容、さらには彼が今どんな人に会っていて何を考えているのかが事細かく発信されているので、とても理解しやすくて勝手にこちら側(受信側)にまで届いているんですよね。

なので、彼が人生初のクラウドファンディングに挑戦した時も、毎日毎日そのことについて発信をしていたし、しかも1つの媒体だけじゃなくて複数のメディア(note、stand.FM、インスタ、Facebook、などなど)で発信をしていたので、どんどんクラウドファンディングに関する情報が頭の中に入ってきて、勝手に理解がどんどん追いついてきて、気づいたら実際に行動する(支援する)ところまで陥っていました。
#陥ったんかい
#もっと前向きに支援しろ

発信をする理由はまさにそこにあって、
僕が実際に行動をしてしまったように、
発信を通して活動に気づき、
発信を通して背景を知り、
発信を通して詳細を知り、
発信を通して行動を起こす。
このサイクルを起こすことが発信をする重要な理由の1つなんだなーと感じました。

■読み物として面白くする

ここまでで発信をする重要性についてはなんとなく分かってきました。とはいえ!!!!発信する上で注意しなくちゃいけないことがあるのではないかとボクは思います!!!!!!!!!!!!!!!!
#急に元気

それは、
発信をちゃんと読み物として面白いものに仕上げる」です。これは超難しいことなのですが、発信をする上では超重要事項になると感じています。要は「単なる告知だけをひたすら発信していても誰も見ない」ということです。

「読み物として面白い」には、いくつか種類があるかと思います。読んでいて学びがあるとか、その活動にいたった背景が面白いとか、現在進行形で立ちはだかる壁を乗り越えていくストーリーが面白いとか、などなど。そこは読み手(発信を受け取ってくれる人)を想像し、ちゃんと読んでいて(発信を受け取っていて)面白い!楽しい!という気持ちになってもらえるように意識しながら、ちゃんと自分が伝えたい情報(活動の告知)も合間合間に挟んでいくのが大事になってくるなぁと感じています。

というわけで、
これから自分が発信をしていく上での
ハードルを上げに上げてしまって
自分の首を大いに締め上げたところで
今日は終わりたいと思います!!🔥

最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!


【おまけ】

来年の2月末ぐらいに中西が運営している
廃校コワーキングスペースの体育館で
フットサルイベントをやる、かも。
定員は20名の予定です〜。
また追って情報公開しますー

ではまた😁


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