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【琉大附属小学校受験】入学願書の書き方徹底解説!【合格者の例文も紹介】

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令和4年度に、娘の琉大附属小学校の受験を経験しました。 

小学校の入学願書って、書いた経験がない方がほとんどだと思います。

わが子の良さをアピールしたいし、受験に対する思いも伝えたいけど、どんな風に書けばいいか分かりませんよね?                 

琉大附属小の入学願書は、他の有名大学附属小と違って「志願の理由」の記入枠がかなり小さく、その中でアピールするのにかなり苦労します。

逆に「本校の教育・PTA活動への支援・協力についての考え」の記入枠が「志願理由」の1.5倍くらいあって、そこはどうやって枠を埋めるか悩みます。                                

そんな私の経験から、短い文字数で学校側の意向を織り込みながら子どもの魅力を伝える方法と、実際に一次選考を通過した私とママ友さんの例文を3例紹介したいと思います。

この記事を読めば、琉大附属小の入学願書の特徴と書き方がよく分かるようになっています。                                       

この情報が必要な方に、最後まで読んで欲しいと思っております。

・琉大附属小受験一次選考通過に最も重要な、お子さんの一次選考「レディネス検査」についてはこちら↓

琉大附属小の一次選考を通過できるかどうかは、子どもの「レディネス検査」攻略が最重要です。

ただし「レディネス検査」の評価が同じくらいの子がいた場合、入学願書の「志願の理由」本校の教育・PTA活動への支援・協力についての考え」を読んで、お子さんの性質や親の学校に対する理解度が高く、安心できる方を採用するので、正しくポイントを抑えて願書を書く必要があります。

・二次選考の抽選について知りたい方はこちら↓

1.実際の入学願書を見てみよう

琉大附属小の入学願書がこちらです↓

入学願書の配布時に、この記入例も一緒に配布されますので、それを見ながら必要事項を正しく記入してください。

問題は「出願の理由」「本校の教育・PTA活動等への支援・協力について」の項目の狭さ↓

かなり狭いですよね…。
特に「志願の理由」の狭さは尋常じゃない。

どうにか字を小さく書いても、

・志願の理由 :122文字
・本校の教育~:194文字

が、私には限界でした。

文字数制限がツイッターレベルです。

「この文字数でどうやってアピールんするんじゃい?」

となると思いますが、そこは大切なわが子のため、どうにかこの文字数で書きましょう。

文字数が少ないので、くどくならないようにスッキリと分かりやすく、ポイントをおさえて書く必要があります。

そして、「志願の理由」「本校の教育~」の2つの項目は、一次選考の親の面接で必ず質問されますので、書いた内容をしっかり覚えておきましょう。

・失敗しない親の面接対策はこちら↓

2.「志願の理由」を書く時のポイント

琉大附属小の「志願の理由」を書く時のポイントは、

・学校の教育目標&具体目標
・家庭の教育方針
・子どもの長所                                        

の3つを織り込んで書くということです。                                        

この3つをうまくリンクさせ、理論的にスッキリ読みやすい文章で書くと、とても印象が良くなります。

ここから先は、本当にこの情報が必要だと感じた方だけに読んで頂き、読んで頂いた方が受験で有利になるように、有料とさせて頂きます。

受験はその子にとって一発勝負で今後の人生が決まる!                           

琉大附属小への入学を本気で目指している方、入学願書の書き方に自信がなくて困っている方など、本当に必要な方に読んで頂きたいと思っています。  

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