学振の季節なので、自分が学振PDに採用されたとき(2019年度採用)の面接の話を書いておこうと思います。昔の話なので、当時の自分のメモなどを見ながら思い起こしています…
新しい論文が日々発表される中で、自分の研究を視覚的にアピールすることは大きな宣伝になります。最近、3DCGを制作するソフトのBlenderを使って自作した絵がBiochemistry…
Ryuhei
2024年2月24日 15:06
学振の季節なので、自分が学振PDに採用されたとき(2019年度採用)の面接の話を書いておこうと思います。昔の話なので、当時の自分のメモなどを見ながら思い起こしています。面接について学振の申請書を出してそれだけで合格できればいいのですが、そうでなかった当落線上の人々は面接に呼ばれ、その結果で合否が決まります(追記:2020年から面接はなくなったそうです)。自分の場合は、11月の下旬に東京の四谷で
2023年6月24日 12:27
新しい論文が日々発表される中で、自分の研究を視覚的にアピールすることは大きな宣伝になります。最近、3DCGを制作するソフトのBlenderを使って自作した絵がBiochemistry誌のフロントカバーに採用されたので、その制作過程を書き残します。初めて使うBlenderと普段から使っているPyMOLとIllustratorを駆使して、週末の2日間で作成しました。感想としては、高いクオリティーの絵を