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お金とは何か

お金とは何か。
知っているようで知らないと思います。

池上彰さんはお金の歴史を解説してくれています。
物々交換では効率が悪いので、米や貝、金などから始まり預り証になったとあります。


また、お金の創出と本質については、三橋貴明さんの説明が分かりやすいので引用します。


お金とは、債務と債権の記録です。つまりは、債務と債権が「記録」された時点で、お金が創出されます。

経済学ではお金は財産といわれています。
しかし、実際には日本銀行の負債でもあるという側面もあります。そして、貸し借りがなければお金というものが創出されないです。

日銀が国債を買って、国民が預金ばかりしていてはお金は増えないわけです。

デフレ対策には、MMTや消費税減税が必要ですが、それはまたの機会に。

この動画も分かりやすく説明されているのでご紹介します。


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