生産性・ワークライフバランスってなんだろうな〜と思った。

自分はIT企業のエンジニアを目指して就活中です。人々が大切な人と一緒にいれる時間を作りたい。そう思って、働き方という切り口から、仕事の生産性を向上させることで、働く人びとのワークライフバランスを実現できる。その結果、例えば夜遅くまで働くパパやママが家族と過ごせる時間が増えたり、一緒に旅行に行く機会ができたりするのではないかと考えました。

しかし、そもそも、生産性の向上、ワークライフバランスってなんだ?って思っちゃいました。ふと留学中にホームステイしていた家族が、お父さんが仕事4時には終わらせて料理振る舞ってたな〜とか、休みを二週間くらいとって家族旅行でトルコ行ってたな〜とかを思い出しました。

よく言われるけど、欧州の労働環境ってなんでこんなにも日本と違うのだろうと思いました。そこでドイツはよく生産性が高いと言われているので、ドイツの働き方についていろいろ調べてみようと思います。(まだ途中だけど)

この記事を読ませてもらった時、まず思ったのは、会社の仕組みどうこうの前に、そもそも人々の仕事に対する考え方が違うんだなあと。はっきりと物を言ったり、仕事より家族との時間を大切にする国民性が故の、柔軟な働き方が文化として根付いているんだなあと感じました。でも決して仕事をおろそかにしているのではなく、優先順位の付け方がうまかったり、ちゃんと自分の仕事をやりきっているのが、生産性につながっているのだなあと感心しました。

IT企業で何かできることはないかな??

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