億り人と結婚する女。
はじめまして、
ラウンジ嬢を経て、海外の大学院に留学し、港区にある某広告代理店で働いてる波乱万丈ちゃんです。
とある麻布十番の会員制のバーで会員限定のパーティーに、参加してきました。怪しい西麻布のバーとかではなく、普段ワインを売りにしてる凄くまともなバーです。年齢層も高く、客単価も高いため、客層は抜群に良いです。
(お酒飲み終わった後に投稿してますので、文章が拙い所はありますがお許しを)
ではでは、今回の本題に入らせて頂きます。「億り人と結婚する女」です。
40代2人、30代1人の既婚者のお姉様方の話を聞いた。波乱万丈ちゃんも億人と交際はしたことがあり、何人か出会ったかとがあるので、三人方の話を聞いていて、同じ女性として凄く学びがあったのでシェア出来ればと思います。
大前提に、
億を稼いでる人は芸能人とも、モデルとも付き合えちゃう存在です(言わなくてもわかる)。稼いでる限り、そんな選択肢が永続的に続いているような方と結婚するとはどいうことなのかは想像するのも容易いでしょう。
そりゃ、浮気が当たり前の結婚生活です。
一体じゃ、そんな人と結婚するのはどんな女何だ?
スーパー美人か?
はい、綺麗。でも、絶世かと聞かれればそこそこ可愛い人であれば努力次第で達成出来るような中の上、上の下ぐらいのレベル感。
億り人からしたら、腐る程綺麗な女性を選べるので、必ずしも億り人と結婚するのに、モデル級のスーパー美人である必要はありません。
ましてや、何で私なの?モテるでしょう?なんて質問を交際当初からするのは、超絶ナンセンスな発言なので、絶対にしないでください。
重要なのは、
相手が遊んでようが浮気してようが、
自分に最終的に戻って来る、
彼女や、奥さんという本命であるポジションにいれること、そこの関係性まで持ってこれること。そして、起きている事象や関係性をポジティブに変換し、自分で整理ができる器の大きい大人の女性であること。
強かさ(受け入れる強かさ)がないと無理なのです。
彼女たちは、単なる美人ではなく、それなりに考えて、自分の中で落とし込んで、整理し考えるのが上手いのです。
例えば、彼女たちは結婚というキーワードをこのように解釈している。
「自分の事が好きじゃない、冷められている時点でその時には離婚されるので、自分が結婚相手として選ばれ続けている時点で本命であることの限りない証」だと。
そして、関係性においては、
「相手がどこまで自由にするのか、自分がどこまで自由にできるのか、お互いの許せるポイント、利害が自然と一致する関係性であること」が重要とのこと。
一方が無理してる、一方が辛いと思っている時点で、その関係性は続かない。
なので、自分の求めてる期待値と違う相手とはそもそも無理なのである。条件がどうのこうの、お金がどうのこうのではなく、無意識レベルでお互いが合致して一緒にいて居心地いいと感じ、自然と一緒にいる関係性。
これが億り人の奥さんなのである。
そして、
一番心情にぐさっと個人的に来たのは、
愛を求めるのではなく、愛を与えられる人になるのが重要という意見。
億り人と同率で稼ぐ、対等に立つ必要もなく、自分のバリューなんて考えなくて良いとのこと。
結婚して何十年経って自分が夫と同様に遊ぶのならわかるけど、
最初の時点、付き合ってる時点で、そんな事するなとこっ酷く怒られたww
いくら相手がモテようが、
自分が本気で好きにならない限り相手は見向きもしないし(なんなら遊んでることが伝わる)、自分が26歳で恋愛の市場価値が高い時に時間を取られるのが怖いとほざいてる時点でそもそもダメだという。本気で好きなら、リスクを取って、彼に掛けてみるしかないのだ。
それが出来ないような相手なら付き合うな。というごもっともなアドバイスを頂いた。
恋愛に最強なお姉様方、
そんな学びがあった日だった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?