JIC Baguioについて徹底解剖第二弾!
みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
本日の導入話はちょっとだけもしかしたらどなたかの役に立つかもしれない情報をお話ししたいと思います(いつもはね、もうどーでもいい個人的な近況しかお話してないですからね笑)。
先に結論から述べさせていただくと、「あまり高価なキャリーケースを買っても(たとえ耐久性が良いと言われているものでも)壊れる時は、速攻で壊れます。そのことも念頭に入れつつキャリケースを購入しましょう!」です。
フィリピン留学が初めての長期留学でキャリーケースの購入をこれから検討する方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。私はセブ島留学の時に初めて海外に長期滞在をする予定だったので、キャリーケースはなるべく自分好みかつ大容量で、好みの色でともう…それはそれは楽しくキャリーケースを吟味し、購入しちゃったわけですよ。そして事件はセブ島留学ではなく、アメリカに2週間ほど友人と旅行に行き、日本に到着後の空港で起こりました。
なんとあんなにワクワクしながら購入したキャリーケースが…いろんな国に行ってその度にその国らしさがでているステッカーを記念に買って、キャリーケースにペタペタ貼っていたのに。。。日本に到着する前になにが一体起きちゃったのでしょうか。あろうことか、キャリーケースの表の表面がバッキバキに割れていたのです。私は自分の荷物がキャリーケースからチラ見えしているというすごい状況よりもお気に入りの各国のステッカーが無残な姿になってしまったことの方がショックでした(もし預け入れ荷物が破損しているのを見つけたら空港から出る前に必ず利用した航空会社のスタッフに伝えましょう。そうすると破損部分の確認、その後の対応をどうするか航空会社が教えてくれます。もし空港から出た後に荷物の破損を見つけたとしてもほとんどの場合、自己責任となり航空会社は責任を負ってくれません。)。
1週間分くらいの荷物は余裕で入る大容量のキャリーケースを奮発し、8万円程で購入しましたが、もうね、高かろうと安かろうと物は壊れる時は壊れるんだ!!ということをこの事件で学びました。私の場合は、幸いにも航空会社がキャリーケースの修理・修理費を請け負ってくれることになりました。が、後日修理されたキャリーケースをみてあらびっくり。なんと…色はまあ…ざっくりいうと同じ色のもので統一してくれていましたが、素材がキャリーケースの裏表でまったく異なるものに変化していました。「え、どういうこと?」と思った方もいらっしゃるかもしれないので、少し説明させてください。キャリーケースの裏側の表面は購入時同様、グレーの光沢感がある素材なのですが、修理してくださった表側は、オリジナルのもののグレーよりも若干濃いグレーで素材はザラザラしたものに生まれ変わっていました笑
なかなか店頭やオンライン上でキャリーケースの裏表で素材と若干色が違うものを見たことないのではないでしょうか。私のキャリーケースは修理してもらえたし、きっとこれは…最先端のデザインなんだ!と思いこむことで、この件は落ち着きました。
とまあ、いつもよりだいぶ導入話が長くなりましたが、「あまり高価なキャリーケースを買っても耐久性が良いと言われているものでも壊れる時は壊れるのでその気持ちは予め持っておきましょう」ということがお伝えしたかったのです。はい!ということで、やっとこさ本日の本題であるBaguio JICの徹底大解剖第二弾に参ります。
Are you ready?:)
前回の記事では施設面をメインでお話させていただきました。
今回はJIC Baguioが気になっている方で、コースやプログラム内容について知りたい!という方向けにお話しできたらなと思います。
プログラムについて
JICでは大きく分けて2つのプログラムがあります。
1つ目は英語力アップに焦点をあてた英語学習プログラム(下記の画像にプログラム内容記載あり)です。
2つ目は土日に4時間×3週間=12時間の職業体験ができるバリスタプログラムと空間デザインプログラム(インターンシッププログラム)があります。
※バリスタプログラムと空間デザインプログラムを受講するには、英語力の基礎力がある程度あった方がbetterです。なぜかというと、インターンシップではもちろん英語でコーヒーの歴史や焙煎方法、空間デザインのアイディアや手法を学ぶからです。インターンシッププログラムの受講を検討中の方はぜひ一度ご相談ください。
それでは早速英語学習プログラムから説明させていただきます。
JICの授業時間は、1コマ45分、授業間の休憩時間はなんと”5分”で構成されています(クラス移動をしていたらあっという間に休憩時間が終わりそうな早さですね!汗)。
英語力に不安がある方、初心者の方はまず4週間~8週間程の期間は初心者専用プログラムの受講をおすすめしています。こちらは英語力の基礎を徹底的に固めるためのプログラムとなっており、平日は毎日授業後にも単語テストと自習が必須となります。
コースとしては以下のようにコマ数設定がされています。
初心者専用ESLコース
・ライトコース:1:1クラス4コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグループクラス1コマ+単語テスト&自習2コマ=合計9コマ
・スタンダードコース:1:1クラス6コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグ ループクラス2コマ+単語テスト&自習2コマ=合計11コマ
※単語テストは夕食後19時30分~20時に行われ、20時~22時は強制自習の時間となります。
また英語の基礎力がある程度ある方(目安TOEIC600点以上、IELTS5.0以上、英検2級以上など)で目的が定まっている方は、目的にあわせてビジネス英語コースやTOEICコース、パワースピーキングESLコースの受講をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
目的別スピーキング強化プログラム
(各コース、スパルタまたはセミスパルタの選択可能、1日授業合計数は単語テスト&自習時間を除いています)
・コンパクトコース:1:1クラス2コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグループクラス1コマ+単語テスト&自習2コマ(任意)
=合計5コマ
・ライトコース:1:1クラス4コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグループクラス1コマ+単語テスト&自習2コマ(任意)
=合計7コマ
・スタンダードコース:1:1クラス6コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグ ループクラス1コマ+単語テスト&自習2コマ(任意)
=合計9コマ
※単語テストは夕食後19時30分~20時に行われ、20時~22時は強制自習の時間となります。
またJICでは、通常他校ですと中級レベル以上(IELTS4.5以上ぐらい)の英語力がなければ受講が難しいと言われているIELTSコースを初心者からでも受講可能という特徴があります。こちらを可能にしているのもイギリス出身でIELTS教育歴が10年以上ある講師が、IELTSコースを監修しているからといっても過言ではありません!
余談ですが、IELTSを主催しているIDP Educationが、JIC BaguioのIELTSコース担当の講師陣や試験会場としてのクオリティー等、細かいところまでチェックし、「公式試験会場としての開催権があります」と判定しています。※実際にはJIC Baguioでは公式試験会場としての場所提供を行っていないので、留学中に現地でIELTS公式試験の受験をご希望の方はバギオ市内の別会場にて受験していただく必要があります。
こちらの情報は、IELTSコースの受講を検討中の方にはきっと安心材料の1つになるのではないでしょうか!
(↓写真の1番右側にいらっしゃる方がJIC Baguioの講師でイギリス出身のブライアンさんです。)
もちろん既にIELTSスコアを持っていて、なんとしても短期間で目標値まで英語力を上げなければならない方には、IELTS点数保障コース(12週間)もあります。こちらはかなり内容が濃く、毎日の勉強量も多いので期限内に確実にスコアを獲りたい方におすすめです。
IELTSプログラム
(IELTSコースはすべて単語テスト&自習2コマが強制加入)
・ライトコース:1:1クラス4コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグループクラス1コマ+単語テスト&自習2コマ(任意)
=合計9コマ
・スタンダードコース:1:1クラス6コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグ ループクラス1コマ+単語テスト&自習2コマ(任意)
=合計11コマ
・IELTS点数保障コース:1:1クラス6コマ+グループクラス2コマ+
ネイティブグ ループクラス1コマ+単語テスト&自習2コマ(任意)
=合計11コマ
※単語テストは夕食後19時30分~20時に行われ、20時~22時は強制自習の時間となります。
※IELTS点数保障コースについては受講資格が必要になり、4.0以上のスコアを渡航前に持っている必要があります。点数保障コース以外であれば、初心者の方も受講可能です。
続いてインターンシッププログラムについてみていきましょう。
インターンシッププログラムは3週間で完結するプログラムとなっております。注意点としては、平日に行われるのではなく、土日に4時間開催されるので中長期滞在を予定されている方は、どのタイミングで受講するべきなのか等、検討する必要があるかと思います(恐らく最初の4週間は友人と近くの海や街に探索に行かれる方が多いかと思いますので、個人的には留学期間の真ん中または後ろ辺りでスケジュールを組むのがいいんじゃないかなと思います)。
門限について
食事について
JICの食事は留学費用に含まれており、平日3食、休日1食(ブランチのみ)の提供となります。
食事内容はちなみにこんな感じです。
このようなにビュッフェスタイルな時もあったり、生徒数によっては既にお皿に盛り付けされていることもあります。
ひと昔前は韓国資本の語学学校の食事は辛すぎる!という評判もありました(今更感が満載ですが、JICは韓国資本です)。というのもフィリピンに語学学校が流行ったのは最初は韓国人がターゲットだったからです。その後、日本人や台湾人、中国人、ベトナム人といった感じで様々な国籍の生徒さんが増えました。そのため韓国資本の語学学校の味付けや料理内容も色んな国の人が食べられる味付けになっています。
個人的にすごいな~と思うのが、バギオはセブ島みたいにThe 南国!みたいな気候ではないため新鮮なお野菜を生で食べることができます。セブ島だと生で野菜を取ろうと思うと、語学学校によっては難しいかな。。。自分で近くのオーガニックカフェなどを探していかなきゃ!といった感じなのでバギオの語学学校のお食事はビタミンがよく取れて素敵!!と思ってしまいます笑
お食事をとるダイニングエリアの様子はこんなかんじです。
学生定員数も100名程の語学学校なので(コロナ禍は定員Maxまで受入れはしない)割と食堂などはこじんまりしていますが、食堂の外にもお食事を食べられるテラス席があるので「え!席少なくない?!」と思われた方も安心してください。
こちらがテラス席です。食事時間以外は休憩場所として使用しても良し、自習スペースとして使用しても良しです♪
JICについて徹底解剖第一弾、第二弾でそれぞれ施設やコースについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか!
"ヴィレッジ型キャンパス内で一通りのことは不自由なくできますし(K-MartやSeollem Cafeに行くのは外出扱いになりません)、バギオ市の中心街に行くのにもタクシーで約10~15分程の距離にあるのがJIC Baguioの良さの1つではないでしょうか。
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