僕たちの乗っている泥舟

3月6日(日)

おはようございます!
毎年バレンタインデーの日になると、
思いもよらない美人から突然「チョコ、、あげる」と言ってもらえないか期待して
結局自分でチロルチョコを噛みしめるモテない男松井です。
#モテない男
#イケナイ太陽


さて、本日は【矛盾だらけの政策】というお話をさせていただきます。
政治批判みたいになってしまい不本意ですが、
現状こうなってますよ。を共有しておいた方がよさそうだな。と思い共有させていただきます。


【検査されない濃厚接触者】
地域にもよるかと思いますが、
現状愛知県では、濃厚接触者は無症状ならPCR検査をされません。

つまり、コロナにかかっているかわからない状況です。
おそらく


しかし、仕事には行けず、食料も届かない状況なので、
自ら買い出しに行くしかせん。
飲食店に規制をかけ、濃厚接触者には
無症状でもコロナの可能性があるから仕事にはいかせないけど、
スーパーやコンビニに行くのはいいよ。
みたいな状況です。


【舵取りができていない日本】
先進国各国では、コロナとの向き合い方を政府側から打ち出します。
アメリカなら、
「ワクチンを打てば重症化しないみたいだし、
コロナと向き合いながら今まで通りの生活(経済)を取り戻していこう」
が政府側から打ち出され、国民もその方向に向かっています。
(反対する人もいるとは思うけど)


今の日本政府はというと反対意見する人もいるから、
あんまり「こう!」と決めないようにしようか。
みたいな感じになってしまっています。

つまり支持を得たいがための保身です。


ロックダウンのようにみんな1週間だけ家から一歩も出ないで。をするか、
ワクチンを打って抗体を作ったうえで、ウィズコロナで行こう!をするか
とかく国の方針を定めないと中途半端すぎてだらだらとどこに向かっていいかもわからず、
路頭に迷う人が出てきてしまうのが今の日本です。

そんなことは頭の良い政治家はわかっているはずなのにもかかわらず、
それをしない(できない)のが今の日本の政治家です。


このような航海士は地図読めない、操舵手はやる気ない、
なんならルフィ(船長)は溺れるのが怖くて海へ出ない。
こんなワンピース誰が読みたいですか。
#突然のワンピース


話を戻します。
つまり、コロナを抑えたいなら濃厚接触者くらいは検査しろ。だし
コロナと共存していく(インフルエンザのように)なら、
無症状の人は濃厚接触者であろうと仕事に行かせて。
(じゃないと収入が不安定になってしまう家庭もあるから)

しかし、何を言っても今の政治を作ったのは私たちです。
このまま沈むも、立て直すも、ほかの船に乗り移るもすべて私たち次第です。

どう生きるか。
1人1人考えていった方が良いのかなぁと思います。


それでは素敵な一日をお過ごしください。

松井 龍冴

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