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Tour2006 "ALIVE"インタビュー部分書き起こし

DVD化されていない
Tour 2006 “ALIVE” FINAL(BS放送)の
Diggyへのインタビューの書き起こしです。

やぱ言ってることが
かっこいいんすよね。

2006のセットリストは以下です。

↓ ↓ ↓

① Digert
② Pop n' Top
③ ウェカピポ
④ Digert ~倖田來未~
⑤ ルル・ベル
⑥ DD弾▶A Spacious Floor
⑦ Digert ~m-flo~
⑧ 1,000,000 MONSTERS ATTACK
⑨ Magenta Magenta
⑩ Digert ~荒木飛呂彦~
⑪ BLUES
⑫ ALIVE
⑬ Flyte Tyme
⑭ Dream Drive
ーーーーーーーーーーーー
⑮ Digert
⑯ Love, Peace & Soul
⑰ To All Tha Dreamers
⑱ Digert
⑲ Starlight Destiny (新曲)

てことで、どうぞ!


・Diggyインタビュー


まぁ音楽やってくうえで
何が大切かとかそういうことが
少しはわかったかなっていう感じがしますね

友達の友達がとか、
そのイベントを仕切ってたりとか
そういう繋がりで、こう紹介されて
なんとなく出ていくうちに
オーガナイザー(主催者)側が
結構気に入ってくれて
そこから横繋がりも色々できてきて
今活躍しているアーティストもそうだし
まだこれからの人たちもそうだし
ずっとやってますね

昨日(のライブ)もいっぱい来てくれてたし
そこがやっぱあって、色々出てきますよね
今やっていることの、リリックとかもそうだし

ファイナルね~
結構今年のツアーは
なんか楽しんでやれてるんで
なんかまあ、どうしよっかなーというか
どうやろうっかなというか
結構行き当たりばったりなんすよ

今日も行き当たりばったり(笑)

今回ねえ
バンド入れてすごいよかったんすよ
エモーショナル(感情)の部分でこう、
音楽もできたなって部分もあるし
メンタリー(精神的)にも
すごい支えられてたなって思うし
バンマスのミッタカさんも
古い付き合いだから
理解してくれてたのもあって
だいぶ大きいっすよ

やっぱ作品じゃないので
良いLIVEをやるより、人の心に残すなり…
究極な言い方するとね、
もう、突き放す言い方すると
「自分の心に何か残るもの」っていう
そういうのが大切なのかなっていうか
大切にしていきたい

やっぱり、トリップ出来るものっていうのは
面白いですよね
そういう、ところにも
すごい音楽の魅力ってのはあると思うので
非日常…トリップ世界観みたいな
歌詞のテーマを考えるうえでも
やっぱ、ワクワクするし

楽しくてイェーイ、っていう、
良かったね楽しかったね

パーティーピーポー万歳みたいな、
そういう感じじゃないんですよ俺べつに(笑)
まあそういう流れで
やってくるセクションは必要だし
好きだけど
最終的に着地したいところは
俺はそうではないので

いろんな人たちに感謝してますよ、まず
何か、それがいちばん大きいのかな
そう思える自分も
一番大きいかなって感じもするし
まあ自分が結局色々、
少しは楽しめるようになってきたのかなって
少しだけ豊かになったんじゃないですかね
心のゆとりっていうか
そういうのがないと、
ほんとにそういうところまでは
思えない気がするので

まぁあの場(MC)で
(2階席にいる友人達に向けて)
ぱっとしゃべったら
自分でもヤバいなと思いながら
顔がこう出てくるんですよね(笑)

なんかこう通じてるものがあるのが、
痛い程良くわかるので
それが結局色々全てだったり、

なんかこう、
全部こう放り投げだしてやろうかとするときに
ギリギリ繋ぎとめる最後の力だったりとか
そういう意味では、すごいことですよね

どっかでやっぱ、
生きてる実感が感じられない時って
俺何やってるんだろうって、
情けなくなったり不安になったり
そういうものだと思うんですよね

逆に今やりたいことが
やれてる人っていうのもね、
すごい難しい話だと思うし

こう、スクエア(※厳格)な環境の中にいても、
その中で自分の生きがいを見つけるとか

これが自分のやるべきことで、
これにすべてを注ごうって決めてやるとか
そういうことでもいいと思うんですよね

そこになんか生きてる実感があれば…

結局…
たどり着かないっていうとはかないな(笑)

たどり着かないもんだったりするので、
俺の中で(笑)

何かそれ(生きてる実感)があれば、
それだけでいいのかなっていう

(ライブ中MC)
俺らだってな、
これっぽっちも答えなんて出ちゃいねえんだよ
ただ何があっても、
今、ここに強く生きてる実感があれば、
それだけで充分なんだよ!




◎m-flo VERBALインタビュー

(DiggyとBro.Hiについて)

結構ねぇ
ありそうでないコンビだと思うんですよね
Diggyみたいに、歌も歌えてラップできる
しかもラップが、フローが
オーソドックスじゃないじゃないですか
ねちっこいっていうか

そんなDiggyと一緒に、
Bro.Hiはラップしつつビートボックスもできて
もう自由自在じゃない?みたいな




ありがとうございました!

やぱかっこいいすよね~


一応、Tour2006 "ALIVE"を
アンコール部分を除く

① Digert
② Pop n' Top
③ ウェカピポ
④ Digert ~倖田來未~
⑤ ルル・ベル
⑥ DD弾▶A Spacious Floor
⑦ Digert ~m-flo~
⑧ 1,000,000 MONSTERS ATTACK
⑨ Magenta Magenta
⑩ Digert ~荒木飛呂彦~
⑪ BLUES
⑫ ALIVE
⑬ Flyte Tyme
⑭ Dream Drive

①~⑭は『竜のお部屋』で
配信していますので

気になる方がいれば
下のリンクを覗いてみて下さい!


ではまた~

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