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子供に教える事の大切さと難しさ

今日は子供に教える事の大切さと難しさについて

私は小学2年生の息子がいます。その息子に教える事でまだ達成が出来ていない事があります。
それは息子が自転車に乗れるようになっていないという事です。
今回の夏休み中には必ず乗れるようにしてあげないとというプレッシャーを感じてます。

子供の経験、視野を広げてあげて楽しみを増やす為に親が教えなくてはならない事の一つだとは思いながら私が時間を作っていなかった事が現在の状況を作っています。

少しづつ一人でできる事も増えてきている時期ですがそれも最初は親が教えないと
難しいことばかりですので最初の出来ない原因は親が教えていない責任だと感じます。

自転車の乗り方、学校までの通学路、電車の乗り方、コミュニケーション力を上げる機会など学校では教えてくれない事の方が非常に多く、その学校では教えてくれないところ程生きていく上で大切な部分だと思いますが皆様はいかがでしょうか?

買い物の仕方、お金の価値などもその一つで、それは親の知識が如実に影響する部分が多いとここ最近強く考えます。
小学2年生なのでお金の話は早くはなく今から伝える事で吸収が早い年頃ですので難しい事でもありますがそこは一緒に勉強するという姿勢で子供の目線に経ち少しづつ教えて行きます。人生ゲームもその一つです。

息子から質問が多くなりその全てを息子が理解できるように説明する事もなかなか難しいな〜と思う今日この頃ではありますがそれもお互いの成長だと思いどう伝えれば息子は理解できるだろうかという事も日々考えてます。

子供の個性を尊重して沢山の事に興味と疑問をもってもらいそれらをどんどん自分で調べたり、私達親に聞いたり、自分なりに考えたりと経験を積んで欲しいです。

それには我々教える側もしっかりとした知識や価値観をもっておきましょう!
それが我々親としての大きな責任だと思います。

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