ジョゼと虎と魚たち(韓国、2021)

日本版の映画も小説も知らずに観ました。

ベタな恋愛映画と思いつつ、結構、涙が出てきました。
女優も良かったし、相手役の男優も、今風の若者で、役柄に合ってました。

男優に色々とうんちくを垂れる男の教授とか、ちょっかいを出してくる女性教授とか、どういう意味があったのかは分からなかった。

監督も、トークショーで観ましたが、ニコニコしていて、いい奴だと一目で分かりました。なんでも新作を今年公開するそうです。監督は、若い頃に、日本版のジョゼを観て、人生に大きな影響を受けたとのこと。

最近は、韓国から日本への影響が大きいと感じていましたが、日本がら韓国映画への影響もあり、双方の交流が良い刺激を与え合ってるんだと実感。

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