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【体験記】人は変わることができる!変化を体験した過去(1)

こんばんは。

僕は人は変わることができると信じています。

それは僕自身の体験から、180度と言っていいくらい自分自身を変えてきたからです。

過去の自分が今の自分と会ったら脳手術でも受けたのかと思うくらいでしょう。

そんな自分の変化を書いていこうと思います。

内弁慶だった幼少期

学生時代の自分はものすごく人見知りで、人と接することがとにかく苦手でした。

幼少期は内弁慶で、家の中では元気でしたが外に出ると急におとなしくなるタイプでした。

仲良くなると素で接することができましたが、末っ子ということもありわがままに育っていたため、素で接するとその態度の違いに離れていく人も多くいました。

その経験もあって、人との距離感がわからなくなり、次第に人の顔色を伺うようになっていきました。

その結果、友達をつくるのが苦手で、仲良かった友達も中学、高校と進むに連れて別の友達との時間が多くなり疎遠になっていきました。

友達2人と大学時代を過ごす

大学は都内の大学に進学し、心機一転と思いましたがやはり積極的になることはできず、出席番号の近い2人と4年間一緒に過ごしていました。

サークルに一時期入っていましたが、あまり空気感が馴染めずにすぐに辞めてしまいました。

アルバイトはいくつかしていましたが、仕事が終わったらさっさと帰宅していたので友達と呼べるような人はいませんでした。

4年間を共に過ごした友人2人とは一生付き合っていく関係になるかと思いきや、2人が就職をして僕が大学院に進学してからは会うこともなく疎遠になっていきました。

就職した会社では同期グループに馴染めず

就職した会社では、大学卒と大学院卒の間で隔たりがありました。

2歳という歳の差の隔たりは大きく、大学卒同士のグループと大学院卒の同期グループで別れることになります。

大学卒のグループの方が圧倒的に数が多く楽しそうに交流する中、大学院卒のグループは気の合う数人で集まるくらいでした。

最初はよく遊んでいた同期も仕事が忙しくなるにつれ、次第に会う頻度が減り、週1が月1に、月1が半年に1回になり、次第に連絡を取ることもなくなっていきました。

別にそれが辛かったわけではなく、会う人がいなければいないでゲームをしたりアニメをみたりと、楽しいことはたくさんあったので割と満足した日々を送っていました。


つづく

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